現在ボーヌ中心に位置されるこのドメーヌは1870 年にワイン生産を始めました。 ピエル・ラザール・ポネル氏がその傍ら最新技術を導入するように発酵への理解を 深めて醸造方法の研究を進めていました。 その頃にボーヌに近いドールという町に 住んでいたパストゥールと共同で仕事することも度々ありました。 その後、息子達に跡を継がせましたが、一人アルベールがボーヌで自分のドメーヌ を設立し、コート・デュ・ボーヌとコート・デュ・ニュイの一番優れたワインを生産 する決意をしました。 現在孫息子のピエルが後を継いでいます。 このドメーヌはコート・デュ・ボーヌで村名とプミエクリュ（1 級）の畑を所有します が、他社よりブドウを購入して違う種類のワインも作り出しています。 試飲会。 ベリー、チェリー、スパイスの香り。 少し土の香りも。 タンニンは強くなくなめらか。

WINE NINJA