サミュエル・ビロー・シャブリ・プルミエ・クリュ・モン・ド・ミリュ2018年を頂きました。サミュエルは200年以上続く名門ドメーヌ、ビロー・シモンの後継者です。区画面積は0.6hで、樹齢40~50年、有機栽培で発酵はステンレス80%、樽20%になります。 綺麗なレモン・イエロー。 甘いシトラスやフラワー、パイナップル等のトロピカルな果実主体のアロマ。 果実味は凝縮感があり、程よい酸味とミネラル感。香りが柔らかく洗練された味わいです。 翌日は綺麗な果実味に、塩辛いミネラル感が上がり、テクスチャーも美しいとてもコスト・パフォーマンスに優れたシャブリだと思います。

Marcassin

サミュエル・ビローさん、別の畑を飲んで とっても美味しかったです〜 甘いシトラス♡思い出されます♡ モン・ド・ミリュは特級にも匹敵する畑と ありましたので、こちらも飲んでみたいです！

ゆーも

ゆーもさま〜 ありがとうございます。 岩牡蠣とモント・ド・トネルでマリアージュされていましたね。素敵な相性だったのではないでしょうか。 シャブリは大半がステンレス主体で発酵を致します。プルミエの畑でもそうですので、とても穏やかな果実味とミネラル感が洗練されたキャラクターを形成していると思います。

Marcassin

MarcassinNGH会長神父様、 シャブリの樽派とステン派のあらそい！ 主流はステン発酵で木小樽醸造ですな 白猫は断然樽派支持ですがステン発酵の透明感あるシャブリも捨てがたいですね(^o^) 時に樽香がシャブリのフリント感を損なう時もあってバランスの問題でしょうか。 ああラヴノー飲みたいーーーっ！ 良いシャブ汁をお飲みです

白猫ホッサ

白猫ホッサーさま〜 ありがとうございます。 確かに某漫画でもシャブリのステンレス物とラヴノーを取り上げて、生牡蠣とのマリアージュ対決にあげておりましたね。 私のシャブリ歴は殆どがドーヴィサとラヴノーで、セラーに貯蔵しているのはラヴノーが殆どです。もう異常にお高くなり過ぎてしまい、おいそれと開ける事が出来なくなりました。 いや〜でもあのミネラル感たまりませんなぁ。。。 飲みたい、飲みたい、飲みたいーーーーーーーーッ、ラヴノー。。。

Marcassin