ラ・ビアンカーラ サッサイア2021 自然派ワインが好き。 イタリアは沼にハマるからあまり飲まない。 でも、アンジョリーノ・マウレを飲んでないのは自然派ワイン好きにわかかなと思い買ってみる。 とても個性的ではあるけど、ビオすぎておらず、マメる感じも一切ない。さすが巨匠といったところか。 土地＆醸しによる強靭な苦味。ミネラル感と果皮のニュアンスたっぷり。開けたては少し樽の主張がある。少しの揮発酸。 杏、紹興酒、熟れたオレンジ。ボリューム感たっぷり。 果実にミネラル感が強く、次第に下に旨みとじわっと張り付く果皮っぽい苦味。 想像した以上にボリューム感たっぷりで飲みごたえある感じだった。 普段柔らかめなワインが多いから少し飲み疲れしてしまう。でも、2000円でこれなら良い。日本ワインならケアフィットの甲州醸しのネガティブ無い版みたいな 1週間後、グラッパのような果実の香り。 果実が減退気味なものの、ネガティブなし

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