ボルドーのネゴシアン、イヴォン・モー (Yvon Mau) の、テール・シャンソン（大地の歌）と名付けられた赤。メルロー60%、カベルネ・ソーヴィニヨン40%。 熟成感を楽しむような老成したワインではもちろんないのですが、ぶどうジュースにアルコール分を添加しただけのような、まとまりのない酸味のキツさだけが印象に残りました。 同じ銘柄の白も置いてあり、試してはいないものの、こちらも恐らくあまり期待できない感じです。

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