A. Bergère Grand Cru Épernay Blanc de Blancs Extra Brut写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインA. Bergère Grand Cru Épernay Blanc de Blancs Extra Brut
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2021-09-22
飲んだ場所自宅
買った日
買った場所シャンパンハウス
購入単位ボトル
価格帯5,000円 ~ 6,999円
価格
インポーター都光

COMMENTS

iri2618 STOP WARS

NV A.ベルジェール ブラン・ド・ブラン グラン・クリュ エクストラ・ブリュット コート・デ・ブラン シャンパーニュ/フランス 水曜日のワイン。 本日は仕事をお休みして、連れ合いとふたり、お昼過ぎから千駄ヶ谷の能楽堂で狂言を観、その後、原宿まで足を伸ばして歌川国芳展を鑑賞。 良きかな、日本文化! です。 帰りにどこかに立ち寄って晩ごはんをチャチャっと済まそうと思い、大塚駅で途中下車したり、駒込のイタリアンを当たりましたが、ことごとく空振り(>_<) いまさらウチに帰って料理する気も起こらず、チェーンの串揚げ屋さんでテイクアウトすることにしました。 海鮮5本&野菜5本のセットに、肉系を3本、ポテサラと鶏皮ポン酢をプラスして本日の晩ごはんといたしました。 定石ならビールかハイボールというところでしょうが、ワインを飲みたくなりシャンパーニュを開けることに。 5000円のシャンパーニュ・ガチャの2等でしたでしょうか? 意図して購入したのではなく、偶然手元に届いたワインです。 コート・デ・ブランのグラン・クリュのブドウを使用した、シャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。 バックラベルによれば、ベースワインは2015年産、デゴルジュマンは2020年6月19日、ドサージュは5g/lだそうです。 とても軽快でドライな味わい。串揚げをいただきながらグビグビ飲るのに理想的な味わいのワインじゃないですか? けっこう歩き回ってアルコールのまわりも早く、本日はテイスティングコメントなしで失礼します(苦笑) 購入元のショップのHPに、適切な説明がありましたので、代わりにそちらを貼り付けておきます。 「良質なシャルドネを生み出すグランクリュ、アヴィズ、オジェ、メニル・シュール・オジェ、クラマンのブドウを使用したブラン・ド・ブラン。アーモンドや黄桃などの豊かな香り。ミネラルと力強さがありながらも、全体をバランスよく仕上げています。」 家族で串揚げを食べ、シャンパーニュを飲みながら、なぜか話題はホラー映画の話になり、このジャンルの嚆矢にして最高傑作の『エクソシスト』について、熱く語ってしまいました。 この映画を地元の映画館で観たのは小学生の頃でした。 映画については恐ろし過ぎてトラウマになりましたが、ホラーシーンに至るまでの構成や伏線、心理描写や隠しテーマなど、次々とディテールを思い出しながら、次男や娘ちゃんに説明しているうちに、この映画が、自分の将来(その時点での)に決定的な影響を及ぼし、人生を変えるターニングポイントだったのだなと、改めて気がつき、本当にビックリしました。 オカルト映画とかホラー映画というと、どうしても色眼鏡で見られがちですが、現代人の孤独や人生の意義、信仰、そして生きることの意味について観るものに問いかけてくる、普遍的な価値を持った映画だと思いますので、未だご覧になっていない方は、虚心で鑑賞されることをオススメします。 怖いのがお嫌いな方は、ホラーシーンを飛ばしても問題ないと思いますし、できればディレクターズカット版ではなく、オリジナル版を! あ、でも私自身は怖過ぎて、最初から最後までは再度観ることができず、最初に観た時の記憶と、テレビ放映などで断片的に観たことしかありませんが…(*_*)

iri2618 STOP WARS

L

テイスティングコメントなしのiriさん珍しい(笑)でも、日本文化を堪能してからの串揚げにシャンパーニュ、なんと贅沢!羨ましい! エクソシスト、見てみたいと思いつつまだ見たことがないので、今度見てみようと思います(しばらく眠りが浅くなるかもですが)。

しみしみ

L

しみしみさん 食べる方や会話に夢中になってしまった時、ワインの印象が残らずコメント不可となります。今回は、エクソシストの話にのめり込み過ぎてらまったくワインにフォーカスできませんでした(;´д`) あの映画は悪魔に取り憑かれた少女の物語ではありますが、私的には、この現代において、悪魔祓いを行う神父の物語です。彼自身が抱え込んでいる、個人的なヒストリーや社会的な歪み、現代人に特有の苦悩が、古典的な「悪」である悪魔に対峙し、ある種の競争に晒されることで相対化され、さまざまな苦難の末にそれらを克服することで、結果的に、少女のみならず彼自身の救済に至るというストーリーだと思っています。そこに行き着くまでのプロセスが、特にヴィジュアル的にショッキング過ぎるので、怖いところは目を瞑っていてください(苦笑) 私も見ないで語っています(爆笑)

iri2618 STOP WARS

L

「チューブラベルズ」懐かしいです。 「エクソシスト」は、私もリアルタイムで見ましたが、感性の鈍い私は、怖い映画以外の感想を持たなかった記憶があります。特に病院で色々検査するシーンが痛そうで・・ このテーマソングはものすごく記憶に残ってます。

糖質制限の男

L

糖質制限の男さん 小学6年生の時に友達と3人で観たのですが、怖いシーンはスクリーンを正視できず、手を目に当てて指の隙間から覗き見したり、横を向いて、同じように怖さで目を閉じている友達の顔を見ていました(苦笑) 現代音楽のサンプラーのようなサントラと、オリジナルの『チューブラベルズ』のLPを買ったことが、プログレやミニマル&現代音楽好きに繋がったり、ケルト音楽やクラシックを聴くきっかけになるとは、思いもしませんでした。イギリスを含むヨーロッパへの関心、歴史や宗教への興味も、このあたりから始まりました。 とにかく映画の中身が理解できないことだらけだったので、原作の単行本も買いましたしね…いやはや刺激を受けまくりですね∑(゚Д゚)

iri2618 STOP WARS

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