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3.5
ボルドー フロンサック メルロー66%、カベフラ26%、マルベック 8% 2016年 型にはまらないアプローチの造り手さんで、例えば天然酵母で発酵をしてる自然派ボルドーですけど、この子は自然派ゆえの?クセはそんなに強くなくって万人受けしそうだなって感じました(^ ^) 先に飲んだシャトー・プランケット18vtに比べると果実の凝縮感で及びませんが、全体的なバランス感だったり普遍的なボルドーのニュアンスではこの子が勝ります。 香りを取った段階では、サン・テミリオンの格付けシャトー?って雰囲気のクリーミー果実リッチで期待が膨らみ、口に含むとスッピン感が心地良い、、、でもちゃんとボルドーしてる液質に何だかホッとします。 一般的なボルドーからケミカルさを抜き取った感じ!? 力強いんだけど、几帳面で繊細でもある…そんのキャラに感じました♪ ↓はネットから拾ったインポーターさんの紹介文です。 ================================ 「トラブルメーカー、自由への挑戦」 「彼はどこにいってもトラブルメーカーなんだ。ボルドーのワインビジネスの常識やシステムにしょっちゅう反発して問題を起こすからね。」とは、このポール バールのような自然派スタイルのボルドーワインを紹介してくれているネゴシアンの言葉です。 近年ボルドー地方では、有機栽培を採用するトップシャトーが増えてきたとは言え、ポール バールのように自然酵母での発酵にこだわり、「安定」ではなく「純粋な魅力」の表現にこだわる生産者は未だ異端者です。この地の常識や慣習といったしがらみが、彼の自由な発想を縛りつけようと圧力をかけてきますが、ポール バールはその圧力に屈することなく、自身の信じるワイン造りへの挑戦を続け、前に進み続けます。 「何のためにワインを造っているかといえば、それは自由のためだ。自由は智慧と繋がっていて、自分に問いかけ、考えを深めていくほどに自由になる。考え続けて、少し前に進むことができれば幸せを感じるし、より良いワインで飲む人を幸せにすることができればまた幸せだ。そして最終的にシステムの呪縛から抜けだすことができれば幸せなんだ。」 ボルドーというしがらみで固められたワイン産地のなかで、「自由」を求めて自然なワイン造りに挑戦するポール バール。固定概念からの自由、システムからの自由を追求し、飲み手に幸せをもたらすワインを造りたいと強く願っています。
Toshio Iimura
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ボルドー フロンサック メルロー66%、カベフラ26%、マルベック 8% 2016年 型にはまらないアプローチの造り手さんで、例えば天然酵母で発酵をしてる自然派ボルドーですけど、この子は自然派ゆえの?クセはそんなに強くなくって万人受けしそうだなって感じました(^ ^) 先に飲んだシャトー・プランケット18vtに比べると果実の凝縮感で及びませんが、全体的なバランス感だったり普遍的なボルドーのニュアンスではこの子が勝ります。 香りを取った段階では、サン・テミリオンの格付けシャトー?って雰囲気のクリーミー果実リッチで期待が膨らみ、口に含むとスッピン感が心地良い、、、でもちゃんとボルドーしてる液質に何だかホッとします。 一般的なボルドーからケミカルさを抜き取った感じ!? 力強いんだけど、几帳面で繊細でもある…そんのキャラに感じました♪ ↓はネットから拾ったインポーターさんの紹介文です。 ================================ 「トラブルメーカー、自由への挑戦」 「彼はどこにいってもトラブルメーカーなんだ。ボルドーのワインビジネスの常識やシステムにしょっちゅう反発して問題を起こすからね。」とは、このポール バールのような自然派スタイルのボルドーワインを紹介してくれているネゴシアンの言葉です。 近年ボルドー地方では、有機栽培を採用するトップシャトーが増えてきたとは言え、ポール バールのように自然酵母での発酵にこだわり、「安定」ではなく「純粋な魅力」の表現にこだわる生産者は未だ異端者です。この地の常識や慣習といったしがらみが、彼の自由な発想を縛りつけようと圧力をかけてきますが、ポール バールはその圧力に屈することなく、自身の信じるワイン造りへの挑戦を続け、前に進み続けます。 「何のためにワインを造っているかといえば、それは自由のためだ。自由は智慧と繋がっていて、自分に問いかけ、考えを深めていくほどに自由になる。考え続けて、少し前に進むことができれば幸せを感じるし、より良いワインで飲む人を幸せにすることができればまた幸せだ。そして最終的にシステムの呪縛から抜けだすことができれば幸せなんだ。」 ボルドーというしがらみで固められたワイン産地のなかで、「自由」を求めて自然なワイン造りに挑戦するポール バール。固定概念からの自由、システムからの自由を追求し、飲み手に幸せをもたらすワインを造りたいと強く願っています。
Toshio Iimura