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ワイン | こことあるシリーズ ぴのぐり(2018) | ||||||||||||||||||||
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しじみラーメンもさる事ながら奥に見えたTKGの卵が立派です!!食べなくても美味しいこと間違いないと判るものですね。来年も宜しくお願い致します
taku369
冨田勲といえば、“惑星”や“展覧会の絵”は知っていたのですが、“月の光”も良いですねー✨ ある種のノスタルジーを感じてキュンときます(^^) 確かに雪が降り積もる中で聴きたいです♡
Koki037
taku369さん 明けましておめでとうございます㊗️ TKGは烏骨鶏の卵だそうで、濃厚な旨みがあり美味しかったです! 今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
iri2618 STOP WARS
koki037さん 明けましておめでとうございます㊗️ フォローバックありがとうございます! 冨田勲は、最初に聴いた&買ったのが火の鳥です。このLPで初めてドビュッシーを聴いたんですよ(遠い目…) 今年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m
iri2618 STOP WARS
凄いですね。本当にポテンシャルの高さについて言及されていますね。 私なんぞは4か月前に飲んだ時には、そんな感想は抱けませんでした。 熟成されたものを飲むことが幸い多かったからなのか、将来どうなるかという想像力が全く育っていないものかも知れません。 大変勉強になりました。
Nora
Noraさん 私はピノ・グリに関してはうるさいですよ(爆) ピアノでいえば、テクニックは抜群でタッチも素晴らしく譜面の読みも正確なのに、なぜか冴えない演奏という感じ? もともとのセンスが感じられなければ向上はないでしょうが、文字通りただの「未熟」故のまとまりのなさを感じました。時間を得て熟成を経れば確実に素晴らしいものになるだろうという大器の片鱗…ピアノでもワインでも、そういうタイプがあるように思います。
iri2618 STOP WARS
ピノ・グリージョ(グリ)の旅・その77 2018 ココ・ファーム こことあるシリーズ ぴのぐり 余市→岩見沢 北海道/日本 半月前に長野産の素晴らしいグリ/グリをいただいたばかりですが、次の旅先もやはり日本。 近年、ワイン産地としての進境著しい北海道余市産のぶどうで作られたグリ/グリです。 こことあるのぴのぐりは、2014年から生産が始まり、この2018年産は4回目のヴィンテージだそうです。 バックラベルのQRコードからアクセスしたワインデータから、このワインのさまざまなプロフィールを得ることができます。 例えば、収穫年については、「2018年の北海道は一年を通して雨が少なく乾燥しており、余市は涼しい秋を迎えました。そのため、この年のワインは硬質な果実が味わいの中心にあり、それに強い酸味が伴っています」というような具合です。 これ、なかなか良い仕組みだと思います。 さて、こちらのグリ/グリ、外観は 光沢の強いレモンゴールド。透明度は高いのですが、なぜか不思議な粒子感があり、薄にごりのような見た目(*_*) 香りは、レモンや日向夏のような白っぽい柑橘、花梨、白い花、チョーク。 全体に白い香りのイメージで、ペトロール香のないリースリングみたいな感じです。 口あたりは意外に柔らかく、口に含んだ瞬間は、押し出しが弱く酸が足りない? でも、心配御無用(笑) 豊富な酸が、後から後から湧き出してくるように姿を現し、じわじわと口の中を支配します。 果実感は甘さでなく旨みの方向に振り切れ、かなりドライ。日向夏の房のような苦みも効いていて、全体的に抑制の効いた複雑な味わいです。 正直に申し上げると、グリ/グリらしさは感じるものの、現時点では、少しメリハリを欠き、まとまりのない印象を受けます。 素晴らしいポテンシャルを感じますが、いまはそこそこ美味しいというレベル。 それぞれの要素がバラバラの方向に主張していて、お互いの良さを打ち消し合っている状態で、開けるのが早かったのかなあ? と思われます。 半年〜1年ぐらい経って、ベクトルが揃ったら、ものすごく化けそうな気がするんですが…期待してますよ٩( ᐛ )و ※お料理の写真はワインに合わせたものではなく、お昼に食べたしじみラーメン。身体にしみるしみじみした味わいでした>_<
iri2618 STOP WARS