その日は中小職や女性小職、若小職達と大小職の別荘へ遊びに行きました。 軽井沢の冬は寒いですが、暖かい暖炉と、何故か別荘内に湧いている温泉で温まり会話とグラスが進みます。 4本目はマセドンが誇るカーリー・フラット。 透き通るルビーの外観。 ほどけてきたクランベリーやラズベリーの赤い果実はシナモン香るとても芳しいワイン。 熟成感もあり、旨味に溢れている。 グラスに注ぎたてはやや曇った印象であったが、15分ほど時間が経過すると、クリアになり、旨味とミネラルがジワジワと広がりを見せるようになる。 これは驚愕の一本。 ブルゴーニュの良質の村名ワインが綺麗に熟してきているかのようである。 以前いただきました2007のカーリー・フラットとはまるで別物。 良い赤のスタートを切れました。

vin-be 1.1

これはオーストラリアのピノですよね？ この生産者は不勉強にも知りませんでしたが、とても良さそうなオージーピノですね。 覚えておきたいと思います(*^^*)

mattz

mattz様 こんばんは。 そうです！ビクトリア州マセドンレーンジズのワインです。 とても美味しいのですが、なかなか数もないですし、やや高めなのがたまに傷でございます。

vin-be 1.1