ワイン | Ch. Montelena Estate Cabernet Sauvignon(1992) | ||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
| ||||||||||||||||||||
香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
|
Marcassin大先生、こんにちは。 おっと?追従? こんなワインもお持ちなのね? こんなワインがえぇ〜ですよ! 気兼ねなく開けられ、美味しく頂ける! ワインに集中して空きグラスにまで鼻突っ込んで?スワリングして目をつぶって脳裏にイメージを浮き上がらせる? そんなワインは疲れまっせ? 早く一緒に飲みたいですねぇ〜。。。 こんなワインで語り合いたい?今日、この頃です。。。
Katsuyuki Tanaka
↑、あれ?以外と?お高いワインなのね?(笑)
Katsuyuki Tanaka
シャトー・モンテレーナ♪ ナパをいただく登竜門でございました。 エレガントかつ、果実味があっておいしいですね。 古酒はいただく機会がありませんが、コメントで妄想させていただきました〜
えむ お嬢
Katsuyuki Tanaka大先生 ありがとうございます。 一応昔はカリフォルニアを代表する存在でしたし、エステイト・ボトルですので、それなりにはしましたが、長い間持ちますので、ゆっくりとセラーに寝かせて置けます。 もう本当にブルゴーニュの昔からの良い造り手のは開けるのに罪悪感さえ感じ始めてしまいますね。 本当に又ご一緒に、ゆっくりと美味しいワインを傾けたいと思います。その際は宜しくお願い致します。
Marcassin
えむ お嬢様 ありがとうございます。 そうですね、モンテレーナはシャルドネも含めて憧れのカリフォルニア・ワインでした。モンダヴィやハイツ・セラー、リッジやダイアモンド・クリークなどのクラシックなカベルネの造り手は、頂いていて安心感を感じます。 古酒も含めて楽しみは無限ですね。
Marcassin
KT教授のセラー奥底シリーズ? シャトー・モンテレーナ・カベルネ・ソーヴィニヨン・ナパ・ヴァレー・モンテレーナ・エステイト1992年を頂きました。 パリステイスティング’76で1位獲得したナパの由緒ある造り手です。 少しエッジがオレンジ掛かった、とてもヘルシーなガーネット。 カシスやベリー系果実にダーク・チョコレートや、ほんのりとスパイスやシーダーの香りがします。 クラシックな佇まいのナパ果実は、甘い甘美な熟成を遂げ、葡萄本来の酸味を感じ、少しダスティなタンニンも健在。エンドに感じるミネラル感からビター・著の香る長い余韻へと続きます。 エレガントでクラシカルなテクスチャー。段々とダーク・フルーツにシガーやレザーも相まり、正にカリフォルニア的なクラレットな仕上がりでした。 カルト系のこれでもかと畳み掛けて来る果実味も良いですが、ボルドーを見ていた頃の落ち着いたナパらしいカベルネも良いものです。
Marcassin