某レストラン口コミサイト名古屋でナンバーワンの予約がとれないレストランに友人の紹介で行ってきました。そのレストランで料理に合わせて出して頂いたシャンパンです。調べてみるとラ・メニル・シュル・オジェで長きに亘り、家族経営を続けてきたジャン・ルイ・ヴェルニョン。2002年から醸造責任者を務めるクリストフ・コンスタンにより劇的な進化を遂げ、世界が注目するワイナリーの一つへと発展しました。居を構えるル・メニルとオジェ、アヴィズの特級村のシャルドネから造られる贅沢なブラン・ド・ブラン。単一年のベースワインにリザーヴワインを20％ブレンド。ステンレスタンクで醸造を行い、36ヶ月に及ぶ瓶内熟成を行っています。ドサージュは僅か3g/l。シトラスや白い花、ブリオッシュにアーモンドなど多彩で繊細な香り。活き活きとしたアタックで始まり、明確なミネラル感と酸がエッジの効いた味わいを生み出しています。余韻にはほんのりとしたソルティなニュアンスが残り、コート・デ・ブランが誇る銘醸地の豊かなミネラリティを感じる事が出来ます。”Eloquence（エロカンス）”が意味するのは”雄弁”。その名の通り、素晴らしいテロワールを雄弁に語るように表現されたキュヴェですとのこと。料理が洗練されていて本当に美味しいですね～。いきなり感動しました！！

gucci5779