ワイン | Ch. Mouton Rothschild 1947(1947) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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香り | |||||||||||||||||||||
詳細 |
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ボルドー伝説のヴィンテージ47年のムートンとは凄いですね… 酸化防止剤がボリュームが40年代までと50年代以降では全然違うという意地悪な説もありますが…30年代、40年代の良年のボルドーの生命力には驚愕すべきものがありますね。
くれぺん
くれぺんさん 酸化防止剤の説、始めて伺いました! 情報聞いてみますね。ありがとうございます。 まだ2級格付け時代の品質向上への信念みたいなものも、あったかもしれませんね。
T.l
スゴい! これは化石並みのボルドーですね〜(*⁰▿⁰*) ジビエとかブルーチーズに合いそうな♪
えむ お嬢
グッドヴィンテージ1947ムートン。 こんなワインに出会えるとは、、 夕方前にフラッとお店に寄ったら「ごめんワイン開けて〜」と言われて見たら、このラベル。なんて日だ! コルクは割れること覚悟でいつもにはない慎重さと緊張感。とても状態がよくきれいに抜けてくれましたとその瞬間 フワッ!と立ち上がった香り。 生きてるやん! 持ち込みだそうで、この香りは一瞬ものということで急いでバキュバン。 ワイングラスは大きいと香り飛んじゃうから小さいのでいきやー!と一言残して店を後に。 男前なゲスト方はなんとたっぷり残してくれていて、翌日少し味見させていただきました。 香りこそ昨日の感じはないものの、 熟成感あふれる森の中の香りが1番適切か、、 酢はおりません、エタノール系もおりません、、 強い、、、 円熟て滑らかな質感、タンニンも全てきれいに削がれて旨味に広がり、複雑さはなく至ってピュアな味わい。 年齢がどうやとかわからなくなる世界感でした。 やはり、 ぶどうの強さをここまでも熟成してもなお、感じさせられるのかと。昔のボルドーは本当にすごい。
T.l