Vintageは2013年 @da-masa Masa-sanとこのハウスワインとも言えるSan Felice CCR Il Grigioを深掘り…Masa-sanがこのワインをすごく大切にしていることがわかる、さらにMasa-Sanの深い理解に相乗りした貴重な2時間(*´∀｀*)、Gianもガチで向き合おうと（ワインとw）真剣勝負です。 San FeliceはCastelnuovo Berardenga（Felsinaと一緒！）ですが、Castello di BrolioのあるGaiole in Chiantiからも3kmと離れていません。 8世紀からワインを造っていてローマ法皇もこの土地のワインとオリーブオイルを注文していたという名門中の名門、更にToscanaの土着品種 Pugnitello（プニテッロ 未飲）を復活させた立役者！にも関わらず、（Masa-SanはSan Feliceを輸入する代理店と特別な付き合いがあるので入手可能ですが）基本あまり流通していないブランドです。 このPugnitello 100%のIGTと、Vigorelloのふたつがフラッグシップですが、1968年からSangiovese 100%だったVigorelloが、1990年にCSとMelrotのブレンドをはじめたため、台頭してきたのがSangiovese 100%のコノ【CCR Il Grigio】( ✌︎'ω')✌︎ Memo:（ラベルのヒゲ男爵は”聖母の被昇天”ティツィアーノ ヴェツェッリオの作品で『Lord（君主）』、君主の髪と髭がグレーでIl Grigio（灰色）…ちなみにCCRが登場するフィレンツェが舞台の映画は、A.ホプキンス『ハンニバル』(´･Д･)」） Masa-sanから聞いたVigorelloのセパージュ遍歴も相当興味深いんですが、後日のお楽しみで、今回はあくまでRiserva、抜栓！！ 2013年ではありますが、熟成感のある、焦げ茶から縁は小豆色、alc.13%でレッグスは短めです。枯れ木と墨汁、熟したプラムはわりとわかりやすく、果実系のあとに、シナモンや丁子のスパイス系がきれいにつづきます、全体的に枯れた印象があります。 アタックはとても柔らかく、というか…かなり柔らかく酸も穏やかです。唇にバターの油分が残ります、これは明らかに樽からくるものです、赤系果実は最後まで鳴りを潜めて、ドライフィグ、カカオ80%ぐらいのチョコレートが、品良くスゥーと続きます。非常に滑らかで熟成が進んだBrunelloのような落ち着いた佇まいをしています。 余韻に若干のエスプレッソの苦味と、お別れの小さなキス（ようやく顔をだしたチャーミングで魅惑的な、柘榴の実）、落ち着いた焦げ茶の色合いから、変化する長い余韻に至るまで隙がなく、とても美味しいです。ただ、不思議なぐらいタンニンがないので長熟向きではないと感じました。 技術と経験で、自分より半分も生きていない選手を抜き去る長距離ランナーのような、貫禄や落ち着きをもったSan Felice、これはVigorelloやBrunelloを飲みたくなりますね。Masa-San、素敵なCCRを教えて頂きありがとうございました(*´∀｀*)ﾍﾟｺ-

Gianfranco

ドクターレクターが クラリスのグラスに注いでいる?ワインがこちらのワインなのですか⁉ 凄い！！＼(^∀^)／ ✨ てか、微かに……でも確かにエチケットが 写ってますね✨ 良くこのカットを見つけましたね！そこも凄いです‼

カボチャ大王

Gianfrancoさん 3枚目のグラッパも 美味しいですよね。 以前、飲ませて頂きました。

Hiroaosta

最後のカットに笑(>_<) そうなんです、実は僕ワインを運ぶ役でハンニバルに出演していたんです！

Da Masa

ハンニバルに登場するキャンティ・クラシコなんですね～。美味しそう！

ひろゆき☆☆

深くて深くて深ーーーーい！ でも最後の編集画像は… 怪し過ぎるぅ！ ﾌﾞ━︎━︎━︎(;.;:´;:.ﾟ;;.3;.;ﾟ;.;)━︎━︎━︎ｯ!!

toranosuke★

カボチャさん さすが映画freak！(´∀｀) こういうワイン登場する映画って、『好きなモノ×好きなモノ』でダブルに嬉しいです。 4枚目の上はまず『ハンニバル』ですよー、で 下は『San Felice』ですよー、で関連性はないですw 下はカフェの場面ですね… 上で使われてるワインはブルゴーニュぽかったです。

Gianfranco

Hiroaostaさん Gianも頂きました！ ワイン自体に引っかかりのようなものが一切ありませんので、当然グラッパも非常にピュアでしたね (*´∀｀*) 美味しかったです！

Gianfranco

上と下は違う映画なのですね！ 失礼しました(°∀°)

カボチャ大王

Masa-San 先日はありがとうございました！(´∀｀) いつもどおり、チョー楽しかったです。 ほんとDa-Masaが家の近所ぢゃなくてよかったw 家でご飯食べなくなりますからね！！ やっぱり！ Masa-Sanがきれいなスタッフさんをハンニバルしないように、Gianが見張ってます！(´Д` )

Gianfranco

カボチャさん えぇー、ただいま山の手線(´∀｀) Peninsulaに入れば地下で繋がってますからね、 濡れずにすみます… いや、同じ映画ですよ(´Д` ) って、どんな暗号でしょうね？？

Gianfranco

ひろゆきさん 思えばフィレンツェでキャンティクラッシコですから、長野で甲州飲んでるようなものですから、当たり前って言ったら、当たり前の光景ですねー(´∀｀)… フィレンツェで行くリストランテ、決まりました？

Gianfranco

toranosukeさん Masa-Sanとこ、Brunelloを含む、ほとんどのSan Feliceが置いてあるんですよ！CCを勉強するには最高の環境でした(*´∀｀*)… 最後の写真、Masa-Sanがお料理作ってるあいだ、隠し撮りしたんですけど、『雪男』みたいに写っちゃいましたね(´Д` )…ハンニバルじゃなくてw

Gianfranco

す、すごいカメラの技術✨ Da Masaという同じ名前の別のリストランテ?かと思いました!(*ﾟOﾟ*)))) 女子がいないお二人が、どんなに真剣にワインについて語っているか?興味深いですね〜!笑 ハンニバル見ましたが、ペトリュスとディケムしか覚えてません(^^;

mamiko·˖✶

うーん‼︎ ハンニバルをもう一度見たくなりました♫ その前にこのCCRを手に入れたいですね(^^)

Yuji♪☆

このおひげさんは〜 だーさんちの思い出のワインです！ ジャンさんの真剣勝負✨( ´艸｀)ｶｯｸｲ-

ゆーも

mamikoさん！ いやいやいやいや… フォトショで加工してるわけではないんですから(´Д` ) この雰囲気はトスカーナ調のDa Masaそのものですよ フフフ(*´∀｀*) この映画ででてくる背の低いブルゴーニュグラスが、すごく肩ひじ張らない感じでカッコいいなぁと思います、、やっぱりmamikoさんはフランスワインに目がいくのですね(´∀｀)…嫉妬嫉妬

Gianfranco

ユージさん Masaさんとこはこのワイナリーのほぼ全ワインがあるんですが、オーナーであるMasaさんが僕らに開けてくれるかは？今後の行い次第ですね？(*´ω`*)頑張りましょう！！ Gianも映画、見返しました(*´∀｀*)

Gianfranco

ゆーもさん 見ました見ました！ゆーもさんの投稿！(о´∀`о) 『もうひとくち飲みたくなる”衝動！”』 まさにその通りですね！？ B'zですよね(*´ω`*)

Gianfranco

長い夜に目覚ぁめてぇっ 青白い部屋の中ぁっ♪ カラオケ行きたいです(°∀°)ﾉ

カボチャ大王

カボチャさん ナイスアポロ♡

Gianfranco