ワイン | Ch. Le Vieux Serestin(2017) | ||||||||||||||||||||
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こう言うの発見する喜び楽しいですよね^_^ 私も盆正月と誕生日や家族の祝事以外は旨安ワイン探求の旅を続けてますから。 見つけた時の快感はなんとも言えません! たまにハズレを引きますが笑笑。
TOTO10
TOTO10さん、 そうですね、記念日用、持ち込み会用以外の普段飲み用の手頃なワイン探しもまた楽しいですね。 ただたまに買ってるワイン店の店長いわく、一番信頼性の高い評価の指標が一般的には価格と言うこともまた真かな、とも思います。 自分なりには今のところ価格が信頼出来なくなる主要な要素は各自の主観(好み)と格付け変動かなと思っています。 今回はそういう要素で見つけてみました(笑)
くれぺん
スーパーで880円で売っていた、過去にクリュ・アルティザン、クリュ・ブルジョワだった(笑)という宣伝文句のACメドックの2017年です。 早速期待せずに飲んでみるとやや軽めで余韻は無いものの、ラズベリーのアロマがしっかりしたなかなかの掘り出し物。 一歩間違えるとワンコインのチリカベ風味(カベルネ、メルローっぽくは無い、ちょっとボルドーぽくないしたたり系のベリーの感じ)になりそうなベタな果実感の危うさ(笑)もありますが、ギリギリで踏みとどまった感じか。コスパは非常に良いワインだと思いました。 重さを出そうとして塩っぽい、痩せた果実味の多いACボルドーなら私はこちらの方を選びます、とまたもう一本買いましたが(笑) 見直し形式格付の風物詩とも云われている、選外シャトーの訴訟沙汰を経ていまやクリュ・ブルジョワは格付けでは無くAOPみたいなものになっちゃってる、とのことらしいですがこのワインが何故外れちゃったのか気になるところですね。
くれぺん