本家のハーランがPP100だった01ヴィンテージのセカンド的なもの？ワインの大先輩に、プリューレ・ロックのスショ07を譲ったお返しに戴きました^ ^ なかなか手に入らないバックヴィンテージかつ高評価のグレートヴィンテージということで楽しみにしてました^ ^ スモーキーでインク、ジャーキーのような肉の香りから口に含んで一転、超絶軽やかで滑らかシルキーヴァニラの甘美な世界… 香りこそ熟成感がありますが、味わいは以前飲んだリリースされたてのマスコットとよく似た、口の中で溶けるような繊細で柔らかな生チョコレートです！ 熟成で凝縮感が薄まり角が取れつつ、透き通るようなエレガントな甘味が口の中を覆い尽くします。 ボトルの底の最後の一杯の香りが驚くようなブルーベリー香。もっと渋みのある香りが溜まりそうなものですが、最後がとてもチャーミング。ラスト一口まで楽しめる1本でした！

Johannes Brahms Ⅱ

ロックのスショの07年？メイトリアーク？雲の上の世界ですねぇ〜 濃いのにエレガント、こっちのワインも久々に飲みたくなります。

Nori81☆

Johannes Brahmsさん、こんにちは。 こりゃまた？凄いワイン飲んでますね！ 素晴らしい！ アメリカのカルトワインって、みんなそんな感じですね？ あのスムースな食感はどうやって造られる？ フランス、ボルドーも霞む？ワインでしょう？

Katsuyuki Tanaka

Noriさんも以前メイデン飲まれてましたよね！いまいちvinica上でのハーランのカテゴライズが分からないのですが、ボンドやマスコットは造り手が違うのでしょうか〜？どれも美味しくてどれも高いからあんまりカテゴライズの意味は無さそうですが（笑） 海外で、本家ハーランが7万くらいで何本も売ってて、きっと相場からしたら相当買いなんだろうと思いつつ、絶対額が高過ぎて手が出ませんでした…(＞＜)

Johannes Brahms Ⅱ

KT教授 こんばんは^ ^ もう、あの雑誌で某社長のインタビューを読んでからというもの、「とっておいても仕方ないから、飲みたいものからバンバン開けてしまえ！」という悪魔の囁きが耳の中でこだましております（笑）けしからん特集ですね！^ ^（笑） 僕の経験本数はたかが知れてますが、マスコットもメイトリアークも、まるでマシュマロや綿菓子を食べているように、恐ろしいほどに軽やかでスムースでした。以前一度だけラトゥールを戴いた際も、どこにも引っかからずに喉を落ちていく感じがバケモノだと思いましたが、超一流の条件なのでしょうか〜？^ ^ 葡萄のポテンシャルなのか、テクニックなのか、安いワインではマネできないものなんでしょうか〜

Johannes Brahms Ⅱ