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2.5
恐竜のデザインで知られる、世界最南端のワイナリーファミリア・シュレーダー ファミリア・シュレーダー社は、アルゼンチンの南部、パタゴニア地方のネウケンにある「世界で最も南極に近い」ワイナリーです。 ウケン州がワイン生産に取り組み、大々的に葡萄畑の開発を始めたのが1990年頃。 地元でビジネスを展開するシュレーダー家が2001年に分譲地を購入してワイン造りに参入し、2003年に初ヴィンテージを出荷しました。 醸造責任者は、モエ・テ・シャンドンで研鑽を積んだ醸造士、レオナルド・プッパート氏。 「全てのカテゴリーにおいて、スタイルが洗練されたワインを生産する」と、評される造り手です。 さらに、2009年には、元オーパス・ワンのチーフ・ワインメーカーを勤めた、醸造家ポール・ホプス氏とワインのコンサルティング契約を結びました。 試飲会で飲みましたが、量が少ないのでレビューは当てにならないかと。 日本では「サウルス」という恐竜が描かれたラベルのワインがありますね。 新しく入って来たワインなのでしょうか。 綺麗なピンク色で、イチゴの香り。 甘いロゼ。 久々に甘いロゼを飲みましたが、しつこい甘さじゃないので、最初の一杯には悪くないかも。
WINE NINJA
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恐竜のデザインで知られる、世界最南端のワイナリーファミリア・シュレーダー ファミリア・シュレーダー社は、アルゼンチンの南部、パタゴニア地方のネウケンにある「世界で最も南極に近い」ワイナリーです。 ウケン州がワイン生産に取り組み、大々的に葡萄畑の開発を始めたのが1990年頃。 地元でビジネスを展開するシュレーダー家が2001年に分譲地を購入してワイン造りに参入し、2003年に初ヴィンテージを出荷しました。 醸造責任者は、モエ・テ・シャンドンで研鑽を積んだ醸造士、レオナルド・プッパート氏。 「全てのカテゴリーにおいて、スタイルが洗練されたワインを生産する」と、評される造り手です。 さらに、2009年には、元オーパス・ワンのチーフ・ワインメーカーを勤めた、醸造家ポール・ホプス氏とワインのコンサルティング契約を結びました。 試飲会で飲みましたが、量が少ないのでレビューは当てにならないかと。 日本では「サウルス」という恐竜が描かれたラベルのワインがありますね。 新しく入って来たワインなのでしょうか。 綺麗なピンク色で、イチゴの香り。 甘いロゼ。 久々に甘いロゼを飲みましたが、しつこい甘さじゃないので、最初の一杯には悪くないかも。
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