ワイン | おたる醸造 キャンベルアーリ 赤(2018) | ||||||||||||||||||||
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軽快で小気味良く、今朝の空気のようにスゥっと入ってくるコメント?エッセイ?ですね♪ 素晴らしい文章センスです\(^_^)/✨
カボチャ大王
カボチャ大王さん 今朝の函館の清々しさが伝わりました^_^。 軽快でしたか?恐縮です。 きっと溌剌としたキャンベルアーリーが文章に乗り移ったのでしょう^_^。
Nora
苦味ってとても重要なのですねー キャンベル・アーリーに凝縮感を感じたことがないので、こういう概念を覆す日本ワイン、他にも探したくなりますね♪
wataru_
wataru_さん ありがとうございます。 このワインには苦味があってよかったです。 苦味に限らず、いろいろな要素のアンサンブルが重要ですよね^_^。 苦味が苦手な人は、このワインはダメかもしれません。 豊富な要素が複雑にアンサンブルする様は、ボルドーやブルゴーニュの偉大なワインで感じ取れることが多く、それゆえ多くのワインラヴァーがフランスのワインに殺到してしまうのでしょうね。
Nora
wataru_さん しかしながら、日本ワインも宝の山です。 フランスと比較しなければいいのです。
Nora
日本ワインは先入観なく楽しみたいですが、ブランディングや供給量確保がまだ未発達なのもまだフランスなどに比べると難しくなってる一因かなと思います。 良いものは値段も相応になれば良いですが、タカヒコさんみたいに値段はそのままで評判がついた時にはすでに入手困難というパターンが多い気がします。 これらがワインマニアの飲み物になってしまうと、結局は先入観から入ってしまいますよね(^◇^;)
wataru_
wataru_さん フェアトレードですね! 仰る通りです。 日本ワインはまるまる発展途上なんです。vinicaは日本ワインのブランディングに役立つ可能性があります。 微力ながら私にできることがあるとしたら、いろいろなワインについて、思ったことを発信することかな。そう思います。 日本ワイン、まだまだ飲み続けます!
Nora
おたる醸造 キャンベルアーリ 赤18 曇りのない心で、今日はこちらのワインに向き合ってみよう^_^。 甘い甘いと書かれまくっているが、確かに。 でも、甘いワインが苦手な私が、全然つらくない。 さらりとした甘さ。 トップはイチゴジャム。 クリアな味わいの向こうから、想定外の苦味! オレンジピールみたいな苦味だ。悪くない。 単純に甘いだけなら飲み疲れるけれど、苦味がこのワインに陰影を与えてくれている。 おかげで結構何にでも合いそう。 今日はパンと一緒にいただいたけれど、パンとイチゴジャムなら相性バッチリだ。 複雑な変化はないが、たまにはこのように、分かりやすい味わいのワインを飲みたいこともある。 キャンベルアーリーは、私が最も軽視していた品種。 過去の経験から、イチゴとかイチゴジャムの香りと、香り通りの甘ったるいジュースのようなイメージ。 あまり好きではなかった。 今日の1本は、かなりの苦味がアクセントとなって、美味しかった。 近頃の日本ワインは侮れない。 【追記】 あるいは、私が苦味を昔よりも感じ取れるように、なったのかもしれないと、ふと思った。 一方、昔飲んだキャンベルアーリーに比べて、しっかりと凝縮された味わい。進歩もしていると思う。 私のキャンベルアーリーに対する先入観を打ち壊すのに、あと一歩!
Nora