ワイン | Errazuriz Kai Carmenére(2012) | ||||||||||||||||||||
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おー昨日エラリスのセミナーハウス受けてきました! ただエラリスの高級ラインも飲んたけど美味しいけどボルドー3旧レベルかそれ以下かという印象。 チリの銅財閥が相当なコストをかけて作ってるのでそれなりの宣伝碑の結果なのかも。 こういうテイスティング大会ほどあてにならないものもないですねー
梛野将司(なぎのまさし)
なぎのさん…出来ることならエラスリスやオーパスワン、ラフィット、オーブリオンをブラインドでテイスティングしてみたいものですね!(*≧∀≦*) 同時に飲みくらべてどう感じるかは…私もわかりません♪( ̄∇ ̄;)
モンカゲ♂
八丁堀 宮田屋① ヴィーニャ・エラスリス カイ・カルメネール 2012 HPより 2010年、ニューヨークで開かれたテイスティング会に出品されていたのはラフィット・ロートシルトやオーパス・ワンなど、世界中のワインファンが憧れる高級ワインばかり。 ワインも豪華なら審査員も豪華で、世界的に有名なワインジャーナリストやトップソムリエ、ワイン評論家など、そうそうたる顔ぶれが揃っていました。 厳正に審査するためにワインボトルも隠されてグラスに注がれたワインが審査員の前に並びます。もちろん、値段や産地も告げられません。 会場に駆けつけていたワインメディアたちは「どのワインが1位になるか」「やっぱりボルドーだろう」「ニューヨークだからオーパスが優位では?」とと盛り上がりながら結果発表を待ちます。 そして結果が発表されると、会場に大きなどよめきが起こりました。世界一に選ばれたのは、なんとエラスリス。 無名のチリワインが「世界一」に輝いたんです! ワインメディアはすぐにニュースを流し、私もその記事を見て驚いてしまいました。発表された順位を見て「この記事本当?」と輸入元さんに確認してしまったほどです。 何しろ、出品されたワインは本当に豪華な顔ぶれ。高級なワインばかりで、10万円を超えるワインだって何本もあったんです。上位5本を見るだけでも、その豪華さがわかります。 【1位】エラスリス・カイ(チリ) 1.5万円 【2位】オーパス・ワン(カリフォルニア) 3~5万円 【3位】シャトー・オーブリオン(ボルドー) 10万円 【4位】エラスリス・ドン・マキシミアーノ(チリ) 1万円 【5位】シャトー・ラフィット・ロートシルト 10万円 変態1号くんと八丁堀の宮田屋で二人飲み♪ 香りは赤果実を中心にブルーベリーやプルーンが隠し味的に配置されてとても複雑!周りにばら蒔くほどの強い香りではないが、嗅いでる本人のみがウットリする華やかな香りに包まれる♪ 味わいは、ワインのすべてが丸く丸くまぁるく舌触りが滑らかで、完全な球体に表面が鏡のような艶やかさがある! 突出したものがないので表現が出来ないが、高次元の旨みが口の中に拡がり、飲み込んだあとの余韻としなやかさが美味しいと感じさせる♪
モンカゲ♂