Karner Gábor Tavasszal a föld写真(ワイン) by tetsujin01

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REVIEWS

ワインKarner Gábor Tavasszal a föld(2019)
評価

3.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2024-02-24
    飲んだ場所ワインバー
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

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    tetsujin01

    Karner Gabor / Tavasz 2019 カーナー・ガボー / タヴァス ¥12,100 国  :ハンガリー 地域 :へべシュ県スチ村 品種 :ブラウフレンキッシュ タイプ:赤 春の大地という名の畑から収穫されたブラウフレンキッシュ。1haあたりの植樹本数は3000本。樹齢60年以上。終了は8hl/ha。標高290-310m。丘の西側のウル屋かな斜面、赤い粘土、火山性土壌、少量の石灰岩。手摘みで収穫された後、すべて徐梗し自発的に発酵。2週間後プレスして1年半ハンガリーオーク樽で熟成、亜硫酸無添加、無濾過にて瓶詰めされます。 迫力と真摯さ。何度体験してもガボーの2つの単一畑のワインには圧倒されます。このワインが美味しいのは当たり前で、ワインといかに向き合い、どう楽しむか。むしろ私たちがワインに問われているような錯覚を覚えます。 凝縮した強い果実風味。液体はなめらかで、質感に粘性があり、口中で生々しく強烈なプラムが爆発し、フランキンセンスや麝香が薫 ります。年をまたぎワインはますます進化していくことでしょう。ケックフランコシュ(ブラウ フレンキッシュ)の真の姿を表現するグランヴァン。 生産者 元エンジニアの当主、ガボー。2004年にマートラ山地ケーケシュ山の麓に広がる大地に素晴らしい畑を手に入れテロワールの表現の重要性に気づき、ワインづくりが深まっていきました。2017年以降は亜硫酸添加をしないナチュラルなワインづくりを行っています。 彼は、自らのコンセプトを5つの言葉で表現します。 “テロワール”“低収量”“ナチュラル”“純粋”“正直” 。ワインの美味しさを追求した結果、美味しいブドウを作ることが最も重要だと理解しました。美味しいブドウにはテロワールが表現されていて、それが実現されるためには低収量かつナチュラルな栽培法を用いなければならない。ナチュラルであることは醸造にも当てはまり、何も足さない醸造を心掛けブドウの美味しさを表現することに集中する。すると結果としてピュアで美しいワインが産まれてきます。それらの工程すべてに正直・真摯に携わっていく。そうでなければそれを持続することはできない...。マートラ山の麓に広がる自らの畑で懸命に働くうちに、その畑が美味しいブドウをつくることにあまりにも優れていることに 気づきました。そのことは彼に大きな驚きと喜びをもたらしました。“そんな畑を所有していて懸命に働かない理由、 高品質なブドウを目指さない理由はないよね。”彼にとってブドウの品質の追求はあまりにも自然な成り行きでした。 (インポーター資料より)

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