最近あまり調子が出ず。 仕事もやる気でないし～ってことで景気づけの1本。 コンビニやスーパーでよく見るけど、その割には飲んだことがなかったアルパカさん。 例のEDLPスーパーで450円でした。優秀！ アルパカと言えば、学校でリャマと一緒に覚えた記憶が... 中学の社会科だったか？なんで覚えたのかを忘れたという本末転倒ぶり。 羊毛関連だった気が...チリワインだけに地理に関係あったかも...とか うまいこと言った気になってるけど思い出せず。 まあいっかー。←てきとう。 薄緑色のボトルにキャップは黄土色。 アルパカさんのシルエットもあいまって、なんかセンスいいなあ、とうっとり。 冷蔵庫でよく冷やして一晩あけて。スクリューボトルを開けた途端、 広がるワインらしいアルコールの香り。 少し濃いめの透き通った黄色。 鼻を近づけると、少し酸味が前に出た感じ。スッキリさわやかな印象。 さてと、いただきます。 おお、口当たりなめらか～さすが羊毛！（笑） 甘さはないけど、余韻がパインや桃のようなトロピカルな感じ。 すこしまったり感があって、コクがある。 なんというか、「濃い」感じがするなあー。 時間がたって温度が室温に近づくと、余計に濃さとコクが前に出る。 と、度数を見たら13%と納得のしっかり感。 わたしには強めなので、少し割らせてもらった方が安全かもしんないな。 そうこうしてても、明日が来て、まだまだ仕事は続くのだよ。 働いてお金を得て、生きるために食べ続けていくことになるのだよ。 なんのために？ 生きる意味なんて「ない」のは、ずいぶん前にわかっている。 生きる大変さを知りつつ、気を紛らして、現実逃避。 臨むところじゃ。それで明日につながるのなら。 さあ、ワインを飲んで。また生き続けるのです。 （酔っ払い）

akiko*

「ワイン飲んで生き続ける」 座右の銘にもできそうです。 いや、むしろ指針ですね。

asanomo

asanomoさんコメントありがとうございます！ いま読み返すとグダグダでほんとにお恥ずかしい…どこがワインの感想かと。酔っ払いもはなはだしいですな（苦笑）。 でも人それぞれ、生きる力になるものがきっとあるんですよね。 われらのソレは、この美しく香り高い魔法の一杯。 とても幸せな出会いをしたなあと嬉しくなります。 楽しいお酒はいいお酒☆ お互い楽しんで生き続けましょ！

akiko*