4本目は、、、 Ch. Rayas Châteauneuf du Pape Pignan 2002 雨が多く、良いヴィンテージでなかったはずの02。 友人のソムリエがパリにいた頃、Ch. Rayasに出向いた時期のワイン。 このワインは以前2本飲んでいるが、淡くて白ワインの様な風味があった。 筈だが、、、 このボトルは濃く強さがあった！ とても強い風味！所謂フィネス❗️がある。 素晴らしく上品でいながらエロティクな味わい。 メラメラと湧き上がる香りに染み渡る複雑な果実味。 やはりラヤスは特別か？ どんなブルゴーニュも太刀打ち出来ない？

Katsuyuki Tanaka

まだ見ぬピニャン！やはり素晴らしいのですね^ ^ ラヤスはグルナッシュ単一がやはり真髄でしょうか？先日フォンサレットを戴いたのですが、エレガントながらとても複雑で、シャトーヤラスのヌフパプよりも印象に残るワインでした。 きっとベストコンディションで飲めていないと思われ、本領発揮のラヤスを体験してみたいです^ ^

Johannes Brahms Ⅱ

Johannes Brahmsさん、こんばんは。 ラヤスで一番のワインはやはりヌフですよ！ グルナッシュなくても、フォンサレットにはシラーだけで造られたキュベ・シラーがあり、普通のフォンサレットより手に入りません。 ヌフからフォンサレット、シャトー・デ・トゥールまで、共通した風味がありブラインドで飲んでもラヤスは当てやすい？と思います。 誰と飲むか？どのヴィンテージを飲むか？で味わいも変わりますが、良い状態で熟成したラヤスを飲んで頂きたいです。

Katsuyuki Tanaka