Frédéric Savart L'Ouverture写真(ワイン) by ぺんぺん

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LLLLL

REVIEWS

ワインFrédéric Savart L'Ouverture
評価

4.0

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2022-11-16
    飲んだ場所
    買った日
    買った場所
    購入単位
    価格帯
    価格
    インポーター

    COMMENTS

    ぺんぺん

    ワインスクールの授業後に お店でシャンパーニュをボトルを注文したらブラインドで出されたもの ブラインドで何を当てるの⁇ 大手メゾンのものではないらしいし… ピノ率高そう、ドサージュ低そうということしか言えない… 結果、ピノノワール100%でドサージュは4gだから、まずまず(*θ∀θ)ノ 授業で飲んだブランドブランと比べても比べなくても、明らかにピノ由来のラズベリーっぽさがあり、かといってムニエのスパイシーさはない 聞くとなかなか入手できないものらしい トースト感も控えめで、実にピノノワールらしさが生きたシャンパーニュで、とても好きでした❣️ ↓ サヴァールは、モンターニュ・ド・ランス西側の8つのプルミエ・クリュの村のひとつ、エキュイユに所在するレコルタン・マニピュランです。1947年にわずか0.2haの畑からその歴史がスタートし。最初に瓶詰めをしたのは1995年と比較的まだ新しい造り手でありながら、すでに世界中にその名が知れ渡っています。 畑は現在エキュイユに3ha、隣接するヴィレール=オー=ヌードに1haの計4ha。2005年に家業を継いだ3代目フレデリック・サヴァールはブルゴーニュワインを偏愛し、生み出すシャンパンにもその影響が強く表れています。 ブルゴーニュの造り手が表現しているフィネス、深み、エレガントさを同じように表現したいと考えて栽培・醸造に取り組んでいます。フィネスや深みは畑仕事に由来すると考えており「可能な限り自然であること」を栽培のモットーとしています。そのため畑では殺虫剤・除草剤を使用せずに畑の掘り起こしで栽培し、天敵の虫を使うことで害虫駆除。 醸造面ではそれまでステンレスタンクのみで行ってきた発酵に樽発酵を導入。さらにキュヴェごとに違ったアプローチを取り入れています。ミネラル感を引き出すために、バトナージュ(攪拌)の頻度を減らし、無濾過、ノンフィルターで仕上げます。 自然派のブルゴーニュに通じるようなうま味と同時に強くミネラル感を感じさせるスタイルは個性的で唯一無二。国内外に熱狂的なファンが多いことにも頷けます。 ルーヴェルチュールとは「序曲」。ドメーヌの入門編と言えるキュヴェです。エキュイユのピノ・ノワールを100%使用したブラン・ド・ノワールです。ドサージュは5g/L前後のエキストラ・ブリュット。ピノ・ノワール由来の赤い果実の風味、果実の厚みがあり、ボディは豊か。溌剌とした酸、骨格もしっかりと備えており、満足度の高い1本です。 楽天で15,900円⁉️ ワインバーでそんな値段払った覚えはないんだけど(° o°)!

    ぺんぺん

    ぺんぺん
    ぺんぺん

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