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ワイン | Prunotto Barolo(2015) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
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詳細 |
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やはりプルノットは柔らかい系なのですね。 一本買って寝かせてみようかなと思います。この前はアレでしたので(T ^ T)
vin-be 1.1
vin-beさん はい、以前バルバレスコも飲みましたが、やはりピュアでチャーミングという印象で、ピノノワールかと思いました。 vin-beさんの飲まれていた「ブッシア」になるともっと骨格がしっかりしているのかもしれませんが、 こちらの広域に関しては非常に柔らかくて飲み易いバローロなので、これに関してはメーカーも早飲みで美味しいのを狙ってるのかもしれませんね(^^) とは言え、こちらの2015も今よりも2年位待った方がより美味しくなる雰囲気を感じましたよ(^-^)v
Da Masa
仄かにターーーーールヽ(´ω`)ノ タールを感じてみたいです。
ユニッチ
ユニッチさん 今度バローロ開けちゃいますかー? 2010年のクリュ・バローロ・リゼルバ…( ̄ー+ ̄)ニヤリ
Da Masa
クリュ!!ヽ(゚д゚ヽ)(ノ゚д゚)ノ!!バローロ
ユニッチ
プルノット バローロ 2015 「外観」 澄んで輝きのあるやや淡いガーネット色、粘性は高め 「香り」 新鮮でみずみずしいストロベリー、ラズベリー、チェリーを中心に、バラ、リコリスの香り。仄かにタールや紅茶。 若くクリーンな香りは複雑さもあり豊か。 「味わい」 しなやかで中程度の強さのアタックの辛口 果実味はみずみずしくピュアでクリーン、中程度の厚み。 爽やかな酸はやや強目。 ボディはミディアム。 アルコールはやや高め。 緻密で心地よいやや強目の渋みがあるが、バローロとしてはかなり軽やか。 余韻はやや長め。 「その他」 ・サービス温度16℃~20℃ ・ブルゴーニュグラス(膨らみのあるやや大きめのグラス) ・販売価格は¥4500位が妥当 ・合わせる料理は同じピエモンテの牛肉ブラッザートと答えるのが正当的な組み合わせ、またはワイルド過ぎないジビエ(鳥)などに。 「総評」 2015とかなり若いのに関わらずタンニンがギシギシすることもなく、開けてからそんなに時間を要することなく美味しく飲める。 ピュアでクリーンな造り、良い言い方をすればチャーミングで飲み易い。 バローロらしさを求める人にとっては軽くて薄く、販売価格を考えるとシンプル過ぎて物足りない。 これが半額位でランゲ ネッビオーロと言うなら何の文句もない。 20年熟成出来るだけのストラクチャーは持っていない様に思われる。
Da Masa