ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。色は縁がレンガ色がかったガーネット。プラム、カシス、ブラックチェリー等の香り。タンニンは程良く溶け込んでいる印象。重すぎず、飲み口は柔らかく、それでもアルコール度数が15%あるので芯の強さも感じるワインです。久しぶりにブルネッロを飲みましたが、これは美味しいと思います。元々、熟成させないと市場に出せないブルネッロですが、こういうブルネッロは若いうちはどういうワインなのでしょうか。飲む機会はまずないと思いますが、市場に出る前のブルネッロ未満の若いワインはどういうワインなのか、少し知りたくなるような、繊細なバランスの上に成り立つワインだと思いました。

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おっとー！里ちゃんこちら、予定してます (*´艸｀*)ｧﾊ♪ 初ブルネッロは、こちらになると思います！ bacchanaleさんの投稿で、お勉強できてよかったです♫

里ちゃん

初ブルネッロをこちらでですか。なるほど、それは幸せな出会いかもしれません。 バローロ、バルバレスコは割とピンキリな感じもしますが、今のところ、ブルネッロは外れがありません。その中でも、これは当たりだと思います。

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