モンムソー クレマンドロワール 青リンゴ、洋梨を中心に白桃やライチが絡む イースト香が弱く、あくまで果実が支配的なのがシャンパーニュとの差で非常にシンプルなつくり 酸は中庸、全体はよくまとまっている 広がりのある苦味を持ち、カプ系日本酒に通ずるところがある 1,000円台中盤のクレマンドロワール 同価格帯のニューワールドの競合と比べれば突出した要素がなく、食との相性も軽いものなら幅広い点が魅力か 夏向きでもあり、飲食店のグラス売りに向きそうな一本

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