カリフォルニアの新潮流ワインを日本に輸入する415（サンフランシスコの市外局番）という会社を運営する親子を迎えたセミナーにて 2つ目の白は、サンタロサというワイン産地ではない街にあるアーバンワイナリー、Hoboワインズのもの。こちらのワイナリーを運営するのは、タイ人のハーフで、ワインとスケボーを愛する方だそう。 このワインはそこのブランドの一つ、フォークマシンのホワイトライト Folk Machine The Folk Machine was created in 2005 to primarily be a home for Pinot Noir, but is now also the main venue for our more esoteric line of wines. ブレンドの中身はソーヴィニオン・グリ（元の名はトカイ・フリウラーノ）30％、リースリング20%の他、SB、ヴェルデーリョに、2〜3％のミュスカ。 輝きのある淡い色合い。 アロマティックで、白や黄色のお花の香りに、りんご、メロン、ネクタリン、黄桃といった甘いフルーツの香り。 優しい口当たりで、11.8%という低アルコールはとても飲みやすい！ アルザスのエデルツヴェッカーを思わせるワイン。 アーバンワイナリーにも色々あるが、こちらは設備が充実していて、手を抜かない丁寧な造りをしていることから、抜栓後数日経ってもへたらない酒質だそう。 現地で$16の商品 カリフォルニアでこういうワインが作れることを評価する意味で、かなり贔屓目の4つ星✨

ぺんぺん