訳あって手にしたHubert Lignierのパストゥグラン。記憶を頼りにお店へ確認しに行ったら思い描いてたエチケットと全然違って愕然(><)一体何を見たんでしょ(笑)今度からもう少し生産者の情報も勉強しなければ…老匠Hubert Lignierと亡き息子の作り出したバランスを味わいます。 フレッシュな苺やチェリーがストレートに美味しい。冷涼感は多少あるものの、赤い果実味が次第にキャンディ香を引き出してきて、まろやかなタンニンがちょっとした深みを演出してくれます。 ヤギのチーズと合わせると少しだけスモーキーにさせてくれます。アボカドのポテチにも良いですね。ピスタチオのような味わいに変化して面白い。 何だかスイスイ飲んじゃいましたけど、もうちょっと長めに味わっても良かったかな(^^;) ただ、このワインの隣に置いてあった同じ生産者の別のワインが、何だか無性に気になってきました… そんな感じのワイン。

時空