Rippon Jeunesse Young Vine Pinot Noir写真(ワイン) by WINE NINJA

Like!:56

LL

REVIEWS

ワインRippon Jeunesse Young Vine Pinot Noir(2013)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
  • Original
  • Original
詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2016-04-10
飲んだ場所代官山タブロウズ
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格3980
インポーターラックコーポレーション

COMMENTS

WINE NINJA

1974年、ニュージーランド南島の南端、セントラル・オタゴのワナカの一族が所有する土地へ戻ってきたロルフ・ミルズは、まず実験的にヴィティス・ヴィニフェラのブドウを植えてみたという。 その後、専門家の反対を受けつつも、気候的なデータに勇気づけられ、1982年に商業用のブドウ畑を開墾。 1989年に最初のワインをリリースした。 これがセントラル・オタゴにおけるワイン造りのパイオニア、リッポン・ヴィンヤードの始まりである。 今日、リッポン・ヴィンヤードのワインメーカーは息子のニック・ミルズ。 彼はフリースタイル・スキーの選手として知られ、21歳の時に国内チャンピオンに輝いたほどの腕前。 1998年の長野オリンピックでも期待されたが、数カ月前に膝を痛め、残念ながら夢は打ち砕かれた。 その年に彼はフランスへと渡り、4年間、ジャン・ジャック・コンフュロンやドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティで修業。 2002年にリッポンに戻り、ワイン造りの指揮をとることとなった。 ニックはビオディナミ農法と、新世界では珍しく灌漑によらないブドウ栽培を実践。 リッポンのテロワールに忠実なワインを生み出すことに取り組み、彼の手がけるピノ・ノワール、リースリング、ゲヴュルツトラミナーなどのワインは、世界で高い評価を受けている。 リッポンの畑はいまだフィロキセラの被害を受けていない、世界でも数少ない畑である。 チェリー、バラ、チョコの香り。 ミネラル感。

WINE NINJA

L

コルクを使ってるところにこだわりを感じますね(^_^)

J. Hall命

L

コルクなら熟成もできそうな感じですね。

WINE NINJA

WINE NINJA
WINE NINJA

OTHER POSTS

  • L
  • L
  • L
  • L
  • L
  • L