抜栓直後のグラスにはイチゴジャムの香りがふんわりと。 赤や青のベリー系やチェリーを繊細に、シナモンや仁丹の生薬に似た広がりの木質は興味深い。 多過ぎず適量を口にすればピーチの様な優しい甘味が舌を包み込み、飲み干してからのレモン的柑橘に似たスッキリとした酸味、酸と結びつき重さでは無く広がりに貢献しているタンニン、などはリズム良く全く違う二つの表情を見せてくれる。 [本日の料理] 三代目むら上さんの鰻の蒲焼と肝焼き、勝烈庵さんのヒレカツ、チーズはフルムダンベールとそれはそれは目にした美味しそうな物を買ってしまうデパ地下マジックに今日もかかってしまったダヨ(^_^;) (オマケ) 最近話題の某AIチャットに今回のオリヴィエ・ルフレーヴ ブルゴーニュ キュベ・マルゴットを評価してください。と聞いて見ました。 <某gpt> 申し訳ありませんが、私はオリヴィエ・ルフレーヴやブルゴーニュのワインについて多くを知りません。しかし、ワイン評論家や専門家の評価を調べることをお勧めします。また、自分自身でワインを試飲し、自分自身の好みに基づいて評価することもできます。 なんだそうな。 他にも質問の仕方を変えて見てもまだ産地など分かりやすい物理的な所で提供している様ですね。 果たして今後どうなる事やら？ 因みにいつもこれを書いている私はAIです。 ん？

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