昨夜のワイン イタリア ピエモンテ州 MATUNEI MACAIA VINO ROSSO VDT 2018 詳細はトスカニーのサイトから 『ワイナリー名：マトゥネイ ミディアムガーネットの色合い。レンガがかったエッジ。バラや皮、チェリー、スグリ、微かにリキュールを思わせる香り。口中にはバルベーラに由来する旨味と果実が広がります。ネッビオーロとバルベーラのバランスが取れた味わい。心地良いタンニンが感じられる長い余韻が続きます。手摘みで収穫したブドウを完全に除梗して、ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。酵素や培養酵母、酒石酸、濃縮物、矯正剤、安定剤、その他の醸造添加物は一切付け加えずに醸造。果皮浸漬の期間は2週間前後で、この間、1日1回の櫂入れ。ポンピングオーバーは行いません。アルコール発酵終了後、ステンレスタンクでマロラクティック発酵と熟成。収穫翌々年の8月に無清澄・無濾過で瓶詰め。SO2 は瓶詰め前に限り、必要最小限のみ添加。セパージュ：ネッビオーロ50%、バルベーラ50%』 今夜のお供は、富山県が2020年の消費量が全国一だった「鰤(ぶり)」…残念ながら地元産じゃないですが、鰤トロ(養殖もの)のお刺身や、冷凍食品の揚げ春巻とメンチカツを自宅で揚げたものでしたが、開けたてから全開のこのワインの酸&複雑な味わいと、素敵な相性でした！❤️

高山剛