日本の長野県、ヴォータノワイン セバローロ2018をグラスで。ネッビオーロ100%。 色味はオレンジがかったルビー、香りはブルーベリーのバランスに、シダーウッドの生木の香り、紅茶のニュアンスと酵母感。 飲み口は中庸～やや軽めの重さの口当たり、優しい果実味にさわやかな酸味と優しいタンニン。 長野県の洗馬地区のバローロでSebarolo、バローロみたいな名前でブドウもネッビオーロだが、どちらかというとバルバレスコ的な薄旨系。 たまたま先週長野旅行に行ったのもあるが、入手困難と言われるヴォータノワインがまさかの中一週間でメルロー→セバローロと連続。やあ先ほども、みたいなバッタリ感。

TKR