職場で試飲 11/18に私が抜栓 抜栓直後にグラスに注いだ瞬間から、完熟した洋梨と樽香（バニラ、トースト）が立ち昇るという驚きを経験しました！ 口に含んで驚くのは、これだけよく熟した果実の風味があるのに、酸が高いこと！ これがヴィクトリア（ヤラヴァレー）の偉大なテロワールなのか⁈と思いました 雑味がなくピュアで緻密な果実と樽の調和も素晴らしい⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾ 熟成のポテンシャルもありますが、今飲んでも感動できるワイン♪ ↓ 世界に名高い「ロマネ・コンティ」に魅せられ、限りなく近い味わいを地球の裏側の「オーストラリア・ヤラバレー」で醸しているのが、ワイン醸造家のダーミエン・アーチボルト氏。彼のワイン醸造経歴は、17歳の頃、ヤラバレーの名門ワイナリー「ヤラ・イエリング」で、ブドウ収穫のアルバイトを始めたことがきっかけで、後に彼の師匠となる同ワイナリーのオーナー、Dr.ベイリー・カローダス氏に早くから才能を見いだされた。 『CHARDONNAY 2020』は、整ったボディに豊かな香り、舌触りもよく素晴らしいシャルドネになるようにと栽培段階から非常に気をつけて丁寧に栽培。高い酸味と香り高い果実を丁寧に収穫し、フレンチオーク樽で発酵・熟成させることで、コート・ド・ボーヌスタイルのシャルドネを思わせるワインに仕上げた。 ↓ （Pimpernel Vineyards Chardonnay 2020年 紹介文） ダーミエン氏の師匠カローダス氏から分けてもらった大切なシャルドネの苗木です。 全て手作業で丁寧に栽培・収穫し、収穫量の制限。 優しくバスケットプレスし温度管理も徹底。 丁寧に造られたシャルドネは、整ったボディに、豊かな香り。 舌触りもまろやかで優しく、美しい仕上がりに。 高い酸味と香り高い良質の果実と、上質なオーク樽を味わいに感じることが出来ます。 まるで「モンラッシェ」を思わせるような、素晴らしいコート・デュ・ボーヌスタイルのシャルドネです。

ぺんぺん

モンラッシェ名前だけは存じ上げ ておりますが、まだ未体験です。

Wolverine

ウルヴァリンさん ブルゴーニュの高級ワインは高騰し続けているので、そのうち日本のソムリエの大半がモンラッシェを飲んだことない時代が来るかもです(๏o๏;)

ぺんぺん