Like!:98
3.5
Puligny Montrachet Blanc 2013 ピュリニー・モンラッシェ 白 2013 信一さん来神 2次会の2杯目 at VINSEMBLE(北野) 松井さんのお店 どうされますかと松井さんに聞かれ、白で濃厚なタイプとお願いするとこれが出てきました〜 いつかは飲みたいと思ってたモンラッシェ! まさかグラスで飲めるとは... もっとドロッとしてるイメージだったんだけど割と上品で爽やか。でも芯がしっかりしてる感じ。 ん〜さすが。ボトルをゆっくり家で飲みたいな〜 3.5+ -------------------------- レモンの様な柑橘系のアロマとローストしたヘーゼルナッツなどの香り。ピュアで凝縮した果実味に豊かなミネラル。余韻は長く非常にエレガントです。 生産者名 Sylvain Loichet シルヴァン ロワシェ 原産国名 フランス 地方名 ブルゴーニュ 地区名 コート・ド・ボーヌ 村名 ピュリニー・モンラッシェ 種類 スティル 味わい 辛口 ヴィンテージ 2013年 品種(原材料) シャルドネ 100% 飲み頃温度 11度 ビオ情報 ビオロジック 認定機関 認証無 「Wine Advocate」獲得点 - 「Wine Spectator」獲得点 - コンクール入賞歴 - 海外ワイン専門誌評価歴 - 国内ワイン専門誌評価歴 - 醸造・熟成 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽 14カ月 (仏産、228L、新樽比率30%) 年間生産量 1700本 樹齢 60 土壌 粘土石灰質 品質分類・原産地呼称 辛口ワイン A.O.C.ピュリニー・モンラッシェ ------------------------------- Domaine Sylvain Loichet ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ 「有機栽培」実践・「天然自生酵母」使用。話題の新世代モダン・ブルゴーニュ オーナー兼醸造家:シルヴァン・ロワシェ氏 所在地 2 rue d'Aloxe Corton 21200 CHOREY LES BEAUNE France 2005年設立のライジング・スター 現当主であるシルヴァン・ロワシェ氏が2005年、弱冠21歳の時に立ち上げた新進気鋭のドメーヌ。元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、シルヴァン・ロワシェ氏の祖父・父親は石材業を営んでいたため、ブドウ畑を他の生産者へ貸していました。しかしワイン造りを天職として育ったシルヴァン・ロワシェ氏がそれらの畑を取戻し、自身でワイン造りをスタートさせました。 以後全ての畑でビオロジック農法を実践。モダンで洗練されたスタイルのワインを造りだし、ブルゴーニュ期待の新世代として高い注目を集めています。 元々は「石材業」を営むロワシェ家 弱冠21歳でドメーヌを立ち上げた情熱溢れる当主 ボーヌにある醸造学校で学業を修め、2005年に祖父母から3.5haのワイン畑を受け継いだシルヴァン・ロワシェ氏。ブルゴーニュで畑を所有していたロワシェ家で育った彼は幼少の頃からワインに親しみ育ってきました。そして自身のドメーヌを立ち上げたのはなんと21歳のとき。以後信念に従いビオロジックを実践、シルヴァン・ロワシェ氏が造りだすモダンなスタイルのワインは世界的に高い人気を獲得しています。 土を愛し、テロワールを表現するビオロジック農法 ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェでは厳格にビオロジック農法を実践しています。除草剤はもちろん、化学的な薬品などで環境に対して悪影響を及ぼすものは使用しないことにより、土壌から自然に溢れた恩恵を得ることができます。 ただし、有機農法は化学的な薬品を使わなければ良いというわけではありません。ブドウを病気や害虫から守るために行う丁寧かつきめ細かな作業が必要不可欠です。 ブドウが育つ土壌に対する考察は毎年入念にされます。例えば除草作業の際、トラクターの重さで悪影響を及ばさないよう、重量制限を設けています。また自然素材の肥料(乾燥させた鳥などの糞)を活用し地中の微生物活動を活発化させることもします。そうした苦労の末活性化された土壌は通気性に優れ、バクテリアやミミズなどの微生物を多く含んだものとなり、その畑のテロワールを最大限に表現することが可能になります。 ビオロジック農法はただそれだけで美味しいワインの証、という訳ではありませんが、これだけ手間をかけているワインという証である、ということは言えそうです。
かわぱんNew
Vinica アプリ 無料ワインを探す・記録・SNS
使い方・機能紹介を見る
Puligny Montrachet Blanc 2013 ピュリニー・モンラッシェ 白 2013 信一さん来神 2次会の2杯目 at VINSEMBLE(北野) 松井さんのお店 どうされますかと松井さんに聞かれ、白で濃厚なタイプとお願いするとこれが出てきました〜 いつかは飲みたいと思ってたモンラッシェ! まさかグラスで飲めるとは... もっとドロッとしてるイメージだったんだけど割と上品で爽やか。でも芯がしっかりしてる感じ。 ん〜さすが。ボトルをゆっくり家で飲みたいな〜 3.5+ -------------------------- レモンの様な柑橘系のアロマとローストしたヘーゼルナッツなどの香り。ピュアで凝縮した果実味に豊かなミネラル。余韻は長く非常にエレガントです。 生産者名 Sylvain Loichet シルヴァン ロワシェ 原産国名 フランス 地方名 ブルゴーニュ 地区名 コート・ド・ボーヌ 村名 ピュリニー・モンラッシェ 種類 スティル 味わい 辛口 ヴィンテージ 2013年 品種(原材料) シャルドネ 100% 飲み頃温度 11度 ビオ情報 ビオロジック 認定機関 認証無 「Wine Advocate」獲得点 - 「Wine Spectator」獲得点 - コンクール入賞歴 - 海外ワイン専門誌評価歴 - 国内ワイン専門誌評価歴 - 醸造・熟成 醗酵:オーク樽 熟成:オーク樽 14カ月 (仏産、228L、新樽比率30%) 年間生産量 1700本 樹齢 60 土壌 粘土石灰質 品質分類・原産地呼称 辛口ワイン A.O.C.ピュリニー・モンラッシェ ------------------------------- Domaine Sylvain Loichet ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェ 「有機栽培」実践・「天然自生酵母」使用。話題の新世代モダン・ブルゴーニュ オーナー兼醸造家:シルヴァン・ロワシェ氏 所在地 2 rue d'Aloxe Corton 21200 CHOREY LES BEAUNE France 2005年設立のライジング・スター 現当主であるシルヴァン・ロワシェ氏が2005年、弱冠21歳の時に立ち上げた新進気鋭のドメーヌ。元々ロワシェ家はブルゴーニュに畑を所有していましたが、シルヴァン・ロワシェ氏の祖父・父親は石材業を営んでいたため、ブドウ畑を他の生産者へ貸していました。しかしワイン造りを天職として育ったシルヴァン・ロワシェ氏がそれらの畑を取戻し、自身でワイン造りをスタートさせました。 以後全ての畑でビオロジック農法を実践。モダンで洗練されたスタイルのワインを造りだし、ブルゴーニュ期待の新世代として高い注目を集めています。 元々は「石材業」を営むロワシェ家 弱冠21歳でドメーヌを立ち上げた情熱溢れる当主 ボーヌにある醸造学校で学業を修め、2005年に祖父母から3.5haのワイン畑を受け継いだシルヴァン・ロワシェ氏。ブルゴーニュで畑を所有していたロワシェ家で育った彼は幼少の頃からワインに親しみ育ってきました。そして自身のドメーヌを立ち上げたのはなんと21歳のとき。以後信念に従いビオロジックを実践、シルヴァン・ロワシェ氏が造りだすモダンなスタイルのワインは世界的に高い人気を獲得しています。 土を愛し、テロワールを表現するビオロジック農法 ドメーヌ・シルヴァン・ロワシェでは厳格にビオロジック農法を実践しています。除草剤はもちろん、化学的な薬品などで環境に対して悪影響を及ぼすものは使用しないことにより、土壌から自然に溢れた恩恵を得ることができます。 ただし、有機農法は化学的な薬品を使わなければ良いというわけではありません。ブドウを病気や害虫から守るために行う丁寧かつきめ細かな作業が必要不可欠です。 ブドウが育つ土壌に対する考察は毎年入念にされます。例えば除草作業の際、トラクターの重さで悪影響を及ばさないよう、重量制限を設けています。また自然素材の肥料(乾燥させた鳥などの糞)を活用し地中の微生物活動を活発化させることもします。そうした苦労の末活性化された土壌は通気性に優れ、バクテリアやミミズなどの微生物を多く含んだものとなり、その畑のテロワールを最大限に表現することが可能になります。 ビオロジック農法はただそれだけで美味しいワインの証、という訳ではありませんが、これだけ手間をかけているワインという証である、ということは言えそうです。
かわぱんNew