ワイン | Egon Müller Scharzhofberger Riesling Auslese(1993) | ||||||||||||||||||||
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詳細 |
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ドイツのロマネ・コンティ や 白ワインの女王と呼ばれるエゴンミュラーのリースリング・アウスレーゼ✨ 素敵ですね(>∀<)
カボチャ大王
93年ともなると、アウスレーゼがそんな色になるんですね!素敵すぎるワインです(▰˘◡˘▰)
ぺんぺん
ブランデーみたいなお色ですね(〃艸〃) 濃厚な飲み口が伝わってきます。。
里ちゃん
カボチャ大王さま〜 ありがとうございます。 エゴン・ミュラーのワインは見つからないだけでなく、非常に高価になってしまいますが、こういうワインを惜しげも無く持参して頂く友人に本当に感謝でございます。
Marcassin
ペンペンさま ありがとうございます。 アルザスやドイツのリースリングの熟成物は色やお味に深みが増して来ますが、じっくりと待つ事は大変ですが、それ相応のリワードが有ると思います。幸運でございますこういう出会いは。
Marcassin
すごい色合い! 一度飲んでみたいですけど、エゴンミュラーは高嶺の花。 でもコメントのお陰で、少し飲んだ気になれました(^^)♪
末永 誠一
里ちゃんさま〜 いつもありがとうございます。 本当にブランデーのようなお色ですね。アルコール度数は低いのですが、お味自体はそういう事を感じませんでした。 エゴン・ミュラー、カビネットで良いですので、是非シャルツホーフベルガーを頂いてみて下さい。
Marcassin
末永 誠一さま ありがとうございます。 私も自分では中々エゴン・ミュラー迄は手が回りませんが、デザート・ワイン専門の方がいらして、いつも至福の最後を締めくくって頂いております。 エゴン・ミュラーは最初から顧客やオークションにしか出回らない物も多く、真のカルト・ワインですね。
Marcassin
これは素晴らしい!! エゴンミュラーはシュペートレーゼ以降はとても入手困難で、飲んでみたい甘口の筆頭でございます。 合わせるデセールは何がよろしいのでしょうか。
vin-be 1.1
vin-beさま ありがとうございます。 私も友人宅でこちらを見た瞬間、興奮を隠しきれませんでした。 しかもある程度の熟成を経ているアウスレーゼは正に貴重価値が高いですね。 デザートは友人が焼いてくれた薄いパイ生地に、りんご乗せた焼き菓子に、バニラ・アイスを添えた物でした。酸味、甘み、バターが素直にワインと調和致しておりました。
Marcassin
私が頂いたアウスレーゼは何年だっけ?と見返したら、なんとこれより古い90年でした。そのときのは蔵出しだったからか、色はずっと淡かったです。またいつか飲んでみたいですが、そう簡単には手に入らないでしょうし、お値段も…(。ŏ_ŏ)ですね。
ぺんぺん
ぺんぺんさま 蔵出しは状態が良いですので貴重ですし、素晴らしいですね。ドイツ・ワインのこのクラスの物は、あまり一般的ではございませんし、自分でも購入しておりませんが、頂く度に本当に素晴らしい時間を過ごす事が出来ます。 世の中にはまだまだ素晴らしいワインが沢山有りますが、全てご縁です。又エゴン・ミュラーには再会したいものですね。
Marcassin
週末の夕食は友人宅でワイン。最後のデザートを飾るのは大好きなエゴン・ミュラー・シャルツホーフベルガー・リースリング・アウスレーゼ1993年を頂きました。 濃い目のゴールデン・イエロー。粘性のある、とろっとした液体からは深い森林の様な樹木の香りや、なんとなくカンフル剤の様な芳香を感じます。次第にドライ・アプリコットやネクタリンの甘みや凝縮感を感じ、グレープフルーツのマーマレードの酸味が、上手く全体の調和を取ってくれるようです。 8.5%というアルコールからは想像もつかないネクターな舌触り。蜂蜜が綺麗に酸味と相まり、熟成がもたらす濃いめの貴腐香も感じることが出来ます。 いつも思いますが、エゴン・ミュラーのワインを頂く時、この上ない幸せに包まれるようです。
Marcassin