ワイン | 北海道中央葡萄酒 Pinot Noir Private Reserve 北ワイン ピノノワール プライベートリザーブ(2018) | ||||||||||||||||||||
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木村農園さんのお話、素敵ですね(*^^*) 木村農園さんのケルナーは飲んだ事があるのですが、ピノも是非探して飲んでみます!!
Yuji♪☆
素敵なお話にグッときてしまいました。 一からスタートしたワイナリーは色々な苦労の上に、リリースしているのですね。自分も頑張ろうと思ってしまいました。
hintmint3
木村さんもタカヒコも訪問されていたとは素晴らしい! 余市にもミクロクリマがあるのですね〜_φ(・_・
Nori81☆
朝からジーーーンとしちゃいました! 10年も前にドメーヌ タカヒコ訪問されてたこと、 木村農園さんのお話、 Eikiさんのワイン愛にも感動です〜
ゆーも
Eiki様の日本ワインは少し珍しいと思いましたが、思い出の生産者さんだったのですね。(^_^) 読み応えがありました。 検索したら出てきましたが、やはり最近の日本ワインの常で結構な価格ですね。(>_<)
chambertin89
これは深いい話しでございますね。 思い出深いワイン、心に残るワインですね。小職もチャンスがあったら購入してみます。
vin-be 1.1
素晴らしいエピソードをご紹介いただき、ありがとうございました。そういえば私が初めて飲んだ小布施さんの泡、スパークリングG デゴルジュマン ラテ 2012のミュラー・トゥルガウとケルナーがタカヒコ産のぶどうだったような記憶が…。だとしたら、ちょうどEikiさんが訪問された年ですね♪ 木村農園産のピノ・ノワールは、ココファームのこことあるシリーズをいただいたことがありますが、こちらのピノも飲んでみたくなりました。
iri2618 STOP WARS
さすがEikiさんですね (*^^*) ワインに対する真摯な姿勢はそんな昔からだったんですねぇ 感動しました✨✨
江川
なっなっなんですかーーーー!!その熱くステキなお話は隠れ日本ワイン好きとしては。たまりません♡♡♡ お供しますので、再訪しましょう!!!\(//∇//)\ 私が20代の頃の北海道ワインは甘いだけのアルコール入り葡萄ジュース。それが結婚後のアルコール大氷河期中にものすごい発展を遂げ、更に進化し、注目し続ける存在になりましたね。 タカヒコも然りなのですが、妙なカルトワイン現象が起こって、、、この辺も含めて、日本ワイン頂きながら、熱く語りたいっっっ!!! 新年早々にステキなお話をありがとうございます✨
マリエー
Yujiさん ありがとうございます。木村農園のケルナーもすごく良さそうですね!?これは買わないといけないなあ笑
Eiki
hintmint さん 30年も前のパイオニアとなる作り手さんたちの苦労は想像も出来ないほどだったのだろうなあと思うと身の引き締まる思いです。ワインもなんだか美味しく感じます^ ^
Eiki
Nori81さん 実はコッソリ訪問してました笑。畑を見ながら説明いただき、ミクロクリマを体感!?とても良い訪問体験となりました^ ^
Eiki
ゆーもさん ワイン造りに携わっている方々の話って本当に面白くためになります。木村農園では心震えるエピソードを聞くことが出来て記憶に残る体験となりました!
Eiki
chambertin89 さん 日本ワインは実は結構好きですが最近はあんまり飲んでないかも、です^ ^;今回は新年と言う事でプライベートリザーブをあけましたが、ノーマルの北ワインもお値頃でハイクオリティ、オススメです笑!
Eiki
vin-beさん 10年経った今でも、木村農園の文字を見ると胸がちょっと熱くなります。今は息子さんに代替わりしたようですが、応援していきたいです^ ^!
Eiki
iri2618さん ありがとうございます。なんと2012のタカヒコさんの葡萄ですか!それはすごく飲んでみたかったですね!木村農園さんの葡萄は今ではとても引き合いが強いようでちょっと嬉しいです笑。中央葡萄酒さんは早くから木村農園の葡萄を買っていたとお聞きしたので、私はなるべく北ワインを購入するようにしています^ ^
Eiki
江川さん いやいや、別に真摯な姿勢と言うこともなくただの酒飲みですが^ ^;; 当時はかなり活発に活動していたかもしれません。。
Eiki
木村農園さんのお話♡ 心に響きました♪ 10年前から…… 実際に行ったりお会いしたりした事は紙やWBで知った事と違いますよね♫ 大切な宝物の思い出ですね♡ 入手困難ですがもし見かけたら手に取らせて頂きます(ˊ˘ˋ*)♡
meryL
マリエ☆さん なんと隠れ日本ワイン好きですか!私もです、思いっきり隠れてますけど笑。日本ワインは桔梗ヶ原メルローなど評価されているワインもありましたが、甲州きいろ香あたりで甲州種が認知されたのが大きいのかなあと個人的には思ってます。こんど語り合いますか笑
Eiki
10年前に余市を訪問されていたとは! タカヒコさんのKyumura、何度か頂きましたが美味しかったです (o^^o)
トラボルタ
meryL さん やはり実際に畑を見たり、お会いして話を聞いたりするとワインもより身近に感じられますし、美味しさも倍増する!?気がします。中でも木村農園さんの訪問は特に記憶に残るものとなりました^ ^
Eiki
トラボルタさん kyumura飲まれてるんですね、さすがです!!私も何度かいただいていますが、やはりドメーヌタカヒコの登場は日本ワイン界の大きなトピックですね!
Eiki
あーもうダメダメ、反則ですよ素敵すぎます(≧∀≦) アポ無しで訪問されたEikiさんに丁寧に語ってくれた木村さんも、そのお話の細部までずっと覚えてはるEiki さんも、素敵すぎてズルい!
はじめ。
はじめ。さん お話を伺いながら頭の中でプロジェクトXばりに中島みゆきが流れてる訳ですよ、もう忘れられません!木村さんは本当に素敵な人で、この人の作る葡萄なら間違い無い!と思いました^ ^
Eiki
遅くなってしまいましたが、明けましておめでとうございます(寒中お見舞い申し上げます)。 1月1日から順番に読んで立ち去るつもりだったのですが、、、こちらのポストに手が止まり、熟読させて頂きました。 新年からとても感動させて頂き、何か書気残さずにはいられなくなりました。ワインに対する熱く情熱、真摯な思いを感じ、元気を頂きました(^-^)アリガトー Eikiさんの新しいアイコンもいかしてます!
ひろ1972
コチラのロゼは随分前に飲みました(*´∇`*)赤も飲んでみたいです♡ なるほど〜実際に訪問されるとは、すごいですね!Eikiさんの熱い思いが通じたのですね〜 そんな思い入れがあると、なおさら美味しく感じそうです!私も日本のワイン、密かに応援しています✨ジツハノンデイマス
mamiko·˖✶
ひろ1972さま わざわざコメントいただきありがとうございます!木村農園の訪問は自分でもかなり胸の熱くなる体験で、この感動を少しでもみなさまと分け合いたく思っていたので嬉しいです。アイコンもありがとうございます^ ^
Eiki
mamikoさん やはり??隠れ日本ワインファンでしたか!実際訪問するとやっぱり一層美味しく感じますね、ピノロゼもひそかに狙っている一本です、気になるワインが多くて困ります^ ^;;
Eiki
とても素敵なお話! Eikiサンの後ろで地上の星を歌い上げたかったです!!♀_(`O`)~♪ 木村サンとEikiサンの心が通じた瞬間ですね!
盆ケン
この貴重なエピソード、見逃さずに済んでよかったです( ́•ૢ⌔•ૢ ̀)♡
ぺんぺん
盆ケンさん 是非後ろで歌をお願いします笑!!木村さんめちゃくちゃ良い人でした。やっぱりワインは人ですね!?!?
Eiki
ぺんぺんさん お読みいただきありがとうございました^ ^!
Eiki
北ワイン ピノ・ノワール プライベート・リザーヴ 2018 本年最初の赤ワインはちょっと珍しく日本のワイン。 北海道、余市の木村農園のピノノワールです。 野葡萄を思わせる甘さと野趣のある香り。 口の中いっぱいに広がるフレッシュなベリー、野いちごのような甘酸っぱさ。 みずみずしい甘酸っぱさいっぱいでとても美味しい! 日本らしい??ピノノワールでしょうか、一口飲むたびに楽しい気持ちになるワインでした^ ^ 何より、木村農園のワインを飲むといつも胸が熱くなります。その理由は。。 新春特別企画 〈木村農園のおもいで〉 今を遡ること早10年前の2012年。2010年に立ち上げとなったばかりのドメーヌ・タカヒコを訪問すべく、余市にやって参りました。 タカヒコさんの熱い想いをお聞きしながらお話をさせて頂いておりましたが、残念ながら当時はまだドメーヌ・タカヒコでは自社畑の葡萄の樹齢が若すぎるためドメーヌのワインは存在せず、買い葡萄でワインを作る、いわばネゴシアンでした。そしてまさにその葡萄の購入先と言うのが木村農園だったのです。 タカヒコさんから木村農園の話を聞いた後、木村農園がタカヒコのすぐ近くとお聞きし興味が湧きすぎてついアポ無しで木村農園を訪問。(良い大人の皆さんは真似しないようにしましょう^ ^;) 木村農園、と言うか木村さんのご自宅と思われる家のインターホンを鳴らすとものすごく怪訝な顔の奥様が顔を出されました。かくかくしかじかで見学させて欲しいとお願いすると(怪しすぎる;)主人は裏の畑にいるのでご自由にどうぞ、と快諾いただきました。 家の裏に周ると斜面に広がる一面の葡萄畑!しばし景色を眺めていると木村さんと思しき方を発見。ちょっと怖そうな方でしたが意を決して見学させて頂いてもよろしいでしょうか、と声をかけるとニッコリ笑ってこっちへおいで、と案内していただけました。めちゃくちゃいい人っ! 畑を案内してもらいながら、たくさん話を聞かせていただきました。もともと、市の政策で葡萄栽培に力を入れる事になり、7、8軒の農家で主に気候の近い独から数種類の苗を輸入して栽培を始めた事。中でもピノは栽培が難しく、畑は全滅。木村さん以外の栽培農家は皆ピノをつくるのをやめてしまった事。それでも木村さんは一人試行錯誤を繰り返し栽培を続けた事。実際に畝道一本挟んだ畑で、こっちに植えると育つけどこっちだと育たない、と見せていただきました。これがテロワール、なのでしょうか。 そうして20数年が過ぎ、木村さんは日本を代表するピノノワールの栽培家と呼ばれるまでになったのでした。 どうして一人になってもピノの栽培を続けたのですか、とお聞きすると、はにかんだ笑顔で僕は天邪鬼だからなんとかしてやろうと思って、と。カッコ良すぎて痺れました。 そんなこんなで木村農園は応援しています。ドメーヌタカヒコが余市に出来たのも木村農園の影響が少なくないと言う話も何処かで読みました。最近では買おうと思ってもすっかり入手困難になってしまい、良いのか悪いのか^ ^;久しぶりに入手出来たのでつい昔話を長々としてしまいました。皆さまも見かけたら手に取ってみて下さい^ ^
Eiki