ドメーヌ・テシエの14ブルゴーニュ シャン・ペリエール フランス、ブルゴーニュ シャルドネ100 やや緑を帯びた淡く透き通った黄色。レモン、青リンゴ、白い花、火打石の香り。温度が上がって来て蜂蜜や樽、石灰の香りがして来た。果実味は穏やかでフレッシュな酸とやや厚みのあるミネラルの味わい、乳酸のニュアンス。ミネラルとほのかな果実味の余韻、蜂蜜がけのレモン風味ヨーグルトといった印象。味わいは温度が上がると甘みが増す。全体的にはこってりムルソーではなく、新世代のムルソーといった感じ。 ドメーヌ・テシエはムルソーのライジング・スターだそうです(^^) 以下コピペ 素晴らしい畑を持ちながら、これまで全く知られていなかったのは、アルノーの父親のミシェルがブドウ栽培を自ら行うようになるまで、畑は他の生産者に貸し出されていたからだ。ミシェルの代でも、収穫したブドウの大半をネゴシアンに売っていた。2005年にミシェルが早世した際、畑が売却されるのではという噂も立ったが、ワイン造りが何よりも好きだったアルノーは、弱冠21歳にしてドメーヌを継ぐ道を選んだ。更に彼はブドウ栽培を続けるだけでなく、本格的に元詰めすることを決意した。2006年、アルノーはネゴシアンにブドウの供給を続ける傍ら、初ヴィンテージを仕込んだ。その数わずか1500本。ドメーヌとしての実績を持たない若者にとって大きな挑戦だったが、アルノー・テシエの名は瞬く間にワイン関係者の間を駆け巡った。 短期間で大きな注目を集める生産者となったアルノーだが、彼のワイン造りの要となるのは常に変わらず畑である。「健全なブドウと低収量がワインのクオリティを決める」という信条を持つ彼は、文字通り週末も休むことなく畑仕事に明け暮れている。その一途な仕事ぶりは、人を雇うことなく、同じく醸造家である妻のカトリーヌと実質2人で畑の世話することからも明らかだ。 今日はブルゴーニュの白を開けました(^^) こちらのシャン・ペリエールはピュリニーとムルソーの境にある区画の樹齢40年の葡萄を使っているそうです♫ 地図で確認してみましたが、シャン・カネとペリエールの間って事でしょうか… ボルディエのバターと共に(*^^*) 今日はトーストにピリ辛バターを塗って食べましたが、ピリ辛バターの後にワインを飲むとワインの果実の甘みが増しました♫ 昨日のiri2618さんのコメントにインスパイアされ、今夜はスイング・アウト・シスターを聴きながら♫

Yuji♪☆

ライジングスターの響きを更に輝かせる仕事ぶりのお話に、ジーンときました...

ゆーも

Yujiさんのワールドに引き込まれつつあります +ﾟ｡*(*´∀｀*)*｡ﾟ+  味わいは、わかりやすく里ちゃんの好みだと思われます♫ 新世代というワードも、惹かれます。。 古き良きワインも、新世代のワインも飲める環境に感謝して飲みたいと思いました！ ぜひ、飲みたいですね♫

里ちゃん

ムルソー1級には シャルドネ・ミュスクという 芳香性のある クローンを使ってるらしいですね！

こじも

ゆーもさん ライジングスターって、なんかカッコ良いですね(*^^*) そのように言われるだけの十分な仕事があって、さらに努力しているって、すごいですよね♫ 今週中にはアルバリーニョ飲み比べしたいです(^^)

Yuji♪☆

里ちゃんさん 本当は今日、サッシカイアのセカンドのグイダルベルトを開けようか悩んだんですが、日中の暑さにヤラレてよく冷えた白になってしまいました(^^; 里ちゃんさんのブルゴーニュ探索のお役に立てるなら嬉しいです(*^^*)

Yuji♪☆

美味しそうですねー。 ムルソーもリッチ系でなく、コシュ・デュリ系の筋肉質で引き締まったワインを作る生産者が増えてるようですが、この生産者もそうなんですかね(^^)

ピノピノ

ピリ辛ボルディエとライジングスターが揃いましたかー！ アルノ・テシエ、ぼくも気になって探してますが、全然ないですよねえ？？(ネットに)泣 ユージさん羨ましい！

yutaro☆

コジモ三世さん ル・ポリュゾ・ドゥスュですね(^^) この造り手さんのムルソー1erを飲んでみたくなりました♫

Yuji♪☆

ピノピノさん 僕はこういう感じのムルソーが好きかも知れません(^^) 以下コピペの続きです♫ 栽培はほぼビオロジックで、除草剤や殺虫剤は使用しない。1ヘクタールあたり1万本ものブドウが植えられた畑は低いグイヨで仕立てられ、念入りに剪定される。樹液が運ぶ養分をブドウに集中させるため、実がならない方の枝は全て春先に切り落とし、光合成に有利になるよう、長梢を通常よりも高く固定し、除葉はしない。葉を残しておくことで、ブドウが直射日光や雹などから守 られ、ゆっくりと成熟するという利点も生まれる。香りとフレッシュ感を第一に考えるアルノーは、標準よりも早めに収穫を行うが、広い光合成面積を確保した栽培のおかげで十分な糖度を備えたブドウが得られる。 一方、醸造面では、各テロワールの個性を尊重するため、人の手の介入は最小限に止めている。熟成に用いる新樽率も30％以下と低い。アルノーは既に、ブドウ、ひいてはテロワールの個性をいかにワインの中で際立たせるかということにも長けている。シャブリの名手ヴァンサン・ドーヴィサも一目置く醸造センスの持ち主なのだ。 「ブドウがワインを造る」、「偉大なワインは優れたテロワールから生まれる」。優れたワインを語る際に度々口にされるこれらの言葉を、アルノー・テシエを前にすると思い起こさずにはいられない。ムルソーは本来どんな土地であるのか、それを知るためには必ず飲むべき生産者の一人である。

Yuji♪☆

yutaro☆さん エノテカ・オンラインだとこのブルブランとムルソー・カス・テットはあるみたいです(^^) 楽天で見ると、ワインショップ葡萄館というところにありました♫ ドメーヌテシエで検索すればヒットすると思います(*^^*)

Yuji♪☆

2枚目の写真は木苺でしょうか♪ ブルゴーニュの赤ワインと印象が重なるのですが、Yujiさんが開けたのはシャルドネという…笑(^^) まだまだ知らないライジングスターが有りますよね♪ 財布がついていけません笑

末永 誠一

畑の重要さもさることながら、 休まず働くという概念は、フランス人にもあるのですね… たまにはバカンスとか行って欲しいなぁ… Yujiさんのような方に飲んでもらえることを きっと誇りに思って頑張っておられるんでしょうね〜( ；∀；) バターとワインのマリアージュ、 勉強になります✨

toranosuke★

末永さん この2枚目の写真の果実、なになんでしょうね‼︎ 公園で見かけて、ワイルドストロベリーっぽいなぁと思いながら、何なのかは不明なままです(^^; …、確かにフレッシュなピノのときにこの写真をアップすれば良かったですね(￣▽￣;

Yuji♪☆

toranosukeさん 人を雇わず夫婦二人でって、すごい事ですよね‼︎ それだけ思いが込められたワインなんだと思うと、大切に飲まなきゃと思います(^^) 葡萄が生育している期間はバカンスに行けないでしょうね… 一度乳酸を感じるシャルドネとバターのマリアージュをしてみたかったので、今回は満足しました(*^^*)♫

Yuji♪☆

ムルソー経験不足でさっぱり分かってませんが、なんだか美味しそうですね～(o^^o)

ひろゆき☆☆

ワイルドストロベリーじゃないですよ～ ワイルドストロベリーは、庭にあるから違うって分かります。もう少し垂れ下がってます(^^ゞ ヘビイチゴってよんでるけど 正式な名前かどうかは分かりません(≧▽≦)

みか吉

コジモさんのワイン会でムルソーが気になったので色々ためしてみたいと思ったところでした♪ 昨夜はYoutubeでライブエイドのスタイル･カウンシル観ながら走りましたっ！

pump0915

ひろゆき☆☆さん こちらはスッキリ系の白でした(^^) 美味しかったです♫

Yuji♪☆

みか吉さん ヘビイチゴって言うんですか‼︎ 早速ググってみました（笑） ヘビイチゴは甘みがなくて、食用には向かないみたいですね(^^) ヘビイチゴは正式名称みたいです♫ みか吉さんのお家のワイルドストロベリー、見てみたいです(*^^*)

Yuji♪☆

Abe Takayukiさん ムルソー、飲まれてましたね(^^) ライブエイド、懐かしいです〜♫ 早速もう走られているんですね‼︎ 僕なんか42kmも走ったら1週間は筋肉痛だと思います(￣▽￣;)

Yuji♪☆

なんか、、私ごときでは分からなすぎます(@_@) Yujiさんワールド✨✨ ライジングスターって、の○めカンタービレに出てきたオ○の名前～って、思ったのは私だけでしょうか…^^;ｽﾐﾏｾﾝ！

mamiko·˖✶

mamiko93さん のだめは観てないんですよ〜(^^; 調べてみたらオーケストラの名前ですね♫ さすが、クラシックネタはmamikoさんですね〜(*^^*)

Yuji♪☆

Yujiさん、 美味しそうですね♪ ムルソーって、聞くと いただいてみたくなります(笑) ヘビイチゴ、聞いたことあるけど、初めて見ました(*^^*)

pochiji

pochijiさん ドメーヌ・テシエ、美味しかったです(^^) 以前飲んだ14のムルソー・カステットはもう少しこってりしていました♫ ヘビイチゴって、面白いですね(*^^*)

Yuji♪☆