キャンティ！キャンティ！クラッシコぅ！クラッシコぅ！というイタリアワインの親玉のような有名著名代名詞として認知、そう、それはカタカナにすると非常に面倒臭く記憶するのも憚られるといういわゆるネーム的弱点、そう、しかし遠くに遠ざけるわけにはいかない極上の赤汁はいわゆる、先達の道しるべにして、憧憬。 素敵なタンニンと天翔ける香りの高らかにして陰性な、まさに院政、尊師的美味でありました。 ムシ男。

mushinokoe54