Amazonのセールで安く買ったルイジャドの白ワインセット。ルイジャドって、というかフランス全般的にエチケット表示がわかりにく過ぎて、白ワインセットの中で何が違うのかぱっと見でわからず。せっかくのクリスマスだし、「これっ！」って感じで適当にチョイス。 で、久しぶりに「なにこれーー！」感のあるワインに会いました。 そもそもシャルドネなの？他にも入ってる？ でもブルゴーニュだし、 ルイジャドだし、 たぶんシャルドネ100だよなーと。 その理由は飲んだ時の結構な酸味のなさ。 香りはハニー香で、 ブルゴーニュな感じなんだけど、 飲むと舌に刺さる感が皆無。 かといって味も香りも複雑さはあって。 ソービニヨンブランの酸味が 苦手の人なんかはとてもいいかもしれない。 パンチが弱いと言えばそれまでだけど、 出汁の味を楽しむ、 繊細な和食なんかにも合う気がした。

こりぶり2024

初めまして。 2018は酸味は穏やかで早くから飲み易いタイプが多いように感じますのでヴィンテージの影響も大きいかも知れませんね。 その分、熟成力が心配ですが。

chambertin89

chambertin89さま　コメントありがとうございます。まず、私、コメントを改めて読み直すと、かなり良くない風に書いてるように見えますね（汗　 一言で言えばおいしかったです。 2018は酸味が穏やかなのですね。 ビンテージ違いを飲み比べる機会が普段ないので、これからそういうこともできたらいいなぁとは思ってます。ブルゴーニュは奥が深そうです。

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