イタリア産アリアニコ主体、ピエディ・ロッソ品種のROSEワイン｡ 税込み約¥2.5k- ラズベリー、カシスの果実味にほんのりタンニン感じながらイチジクの酸味がスーっと沁み渡る感じ｡ レトロなエチケット（ラベル）もよく見ると、同じモチーフ（絵柄）で描かれるボトルを発見でき、手の混み様にサプライズ。 〜輸入者HP掲載記事より〜 ●ボゾヴィッチ・ロゼ（Bozzovich Rose） ・味わい: 　色調の強いロゼ色。バラやスミレ、 　スグリなどの花や、ブルー ベリーやザクロなどの 　果実の香り。ストラクチャー、フレッ シュさ、 　塩味のバランスが取れており、余韻にはほのかな 　タン ニンが感じられます。 ・ラベル: 　1920年代に使用されていたオコーネ社の 　ポスター。当時の「自 由」の象徴であった 「女性と花」をテーマにした作品。ワイン 名の 「ボゾヴィッチ」はラベルを手掛けたデザイナーの 　名前。 ・料理: 　パスタ全般、魚料理のグリル、白身肉のロースト ◆アリアニコ【Aglianico】 ギリシャ原産のブドウ品種で、ギリシャから移住者によってイタリアに持ち込まれる。北イタリアを代表するイタリアワインの王バローロと肩を並べるほどの高貴さと品質を持つブドウ品種｡しばしば南のバローロと称されるほど。上質なものなら20年以上の熟成にも耐えうるワイン。 ブラックチェリーやプラムといった黒系果実に、スミレ、チョコレートなどの複雑なアロマがあり、豊富なタンニンと酸で、アルコール度数が高いものが多く、 しっかりとした骨格のパワフルな味わいとなる｡ ◆ ピエディロッソ【Piedirosso】 イタリアの赤ワイン用ブドウで、主にカンパニア地方で栽培されている。その名前「ピエディロッソ」は、ハトの赤い足と同じように赤くなっていた蔓（つる）の底を反映する「赤い足」を意味する。プラムなどのベリー系果実にほのかなスパイスの香り。新鮮な果実の味わいと、ほのかなタンニンが感じられるみずみずしい果実の風味を楽しめるワインとなる。

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