Roberto Voerzio Langhe Nebbiolo Disanfrancesco (S. Francesco, Fontanazza)写真(ワイン) by iri2618 STOP WARS

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REVIEWS

ワインRoberto Voerzio Langhe Nebbiolo Disanfrancesco (S. Francesco, Fontanazza)(2018)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2021-10-21
飲んだ場所池袋・エノテカ
買った日
買った場所
購入単位グラス
価格帯~ 999円
価格
インポーターエノテカ

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iri2618 STOP WARS

2018 ロベルト・ヴォエルツィオ ランゲ・ネッビオーロ ディサンフランチェスコ ピエモンテ/イタリア 道草ワイン・その3 木曜日のワイン。 帰り道の乗換え駅のデパ地下で、安定の角打ちワイン。 3杯目はピエモンテのネッビオーロ。 「苦手なネッビオーロ」と言いながら、いつの間にか好きになっている、私にとっては不思議な品種(苦笑) 外観は、オレンジのトーンが入った、ぱっと見熟成感のあるルビー。 ちょっと鈍色(にびいろ)っぽいというか、グレイがかった印象ですが、ヴィンテージは2018とまだ若いワインです。 グラスから溢れる香りの総量が凄いですね♪ ただ、揮発酸系のオフフレーバーも強く、必ずしも素晴らしい香気ばかりではありません(*_*) フレッシュな赤果実や干しブドウのようなドライフルーツの香り、柚子の皮やオレンジピールの刺激もあり、非常に複雑な香り。 口に含むと、基本的にドライでスリム、味覚要素の方向がバラバラな感じがあり、「少しバランスが悪い?」という第一印象。 しばらく経つと、ほのかな甘さも感じられ、全体としては「メリハリの効いた味わい」と思えるように(笑) 気になるタンニンは「優しい」レベルですが、強い酸の収斂性を感じます。 必ずしも好みではない突出した要素を「欠点」と感じるか、「個性」として評価するのか? いつも悩ましく思うところですが、イタリアのワインは、そんな悩みがどんどん増えて本当に困ります。

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