ワイン | Lucien Le Moine Nuits St Georges 1er Cru Les Cailles(2005) | ||||||||||||||||||||
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ニュイ・サン・ジョルジュのブラインド、面白そうでございます。 今回は難しいワインが多かったのでしょうか。 昔、他のニュイ村名に比べて安く入手できたニュイ・サン・ジョルジュの村名ワインを良く飲んでました。
vin-be 1.1
vin-beさま ありがとうございます。この様なテーマは面白いですが、特に熟成をさせてみますとネゴスとドメーヌで、酒室の差がはっきると出る様に思います。 NSGのレ・カイユは90年代初頭にレシュノーが頭角を表して来た畑で、シェヴィヨンと並び私にとってのニュイ・サン・ジョルジュでもございます。
Marcassin
ブルゴーニュ・ブラインド・ワイン会。 最初のブラインドフライトは3種類の2005年、ニュイ・サン・ジョルジュ・レ・カイユのワインで、違う作り手でした。次はるこのところ頻繁に頂いているルシアン・ルモワンヌのニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・レ・カイユ2005年。 レンガ色掛かった濃い目のガーネット。赤・黒果実のレーズンに少しベジタルなニュアンスも。そこに樽香が変化した様なコーヒーも混じり、正しくピーク過ぎな様相。タンニンや酸味とのバランスは良いのですが、ただ頂いていて面白くないワインというか、シェヴィヨンと飲み比べると大差ありで、なんとも。オフ・ボトルなのか、寿命が短いワインなのか、正しくWho knowsなワインでした。
Marcassin