2008年、ボジョレーの地に新たに誕生したドメーヌ。 まだ20代の若き女性が立ち上げたドメーヌは、瞬く間にボジョレー有名自然派生産者たちの仲間入りを果たしました。 ザヴィエ・ベニエの元でワイン造りを学び、ジャン・クロード・ラパリュを父と慕い、マチュー・ラピエールなどと切磋琢磨し、ワイン造りに情熱を燃やしています。 同時に2人の子供の母親でもある彼女。 子育てをしながら、畑仕事から醸造までほとんどを一人で行っているそうです。 マチュー・ラピエールらと共に次の一角を形成していくであろう、ボジョレー地区の代表的な人物になっていくことは間違いないと思われます。 しっかり目のシャルドネ。 柑橘系の香り。 余韻程々。

WINE NINJA