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4.0
チリのセントラルヴァレー地方マイポ・バレー地区、アルマヴィーヴァ エプ2018をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン72%、カルメネール19%、カベルネ・フラン6%、メルロ3%。 色味は濃いガーネット、香りはブラックベリーのバランスにダークローストのカカオ、海藻のミネラル感に通じる磯の香り、樽香。 飲み口は重い口当たり、やや熟した感のあるふくよかな果実味、滑らかな酸味と厚みあるがきめ細やかなタンニン。 チリらしいジューシーさと、しっかりと樽を入れた表情豊かな美味いワイン。 アルマヴィーヴァはマイポ・バレーで、アンデス山脈がありさほど海から近いわけではなさそうなのだが、不思議と磯の香りをしっかりと感じる。磯の香りはたまに出くわすが、海が近かったり昔は海底の土壌だったりするが、どうなんだろう? 別名「チリのオーパス・ワン」と呼ばれるアルマヴィーヴァのセカンドワイン。Epuとはチリの先住民マプーチェ族の言葉で2番目の意味。アルマヴィーヴァもEPUも、力強く日の光を浴びた感が楽しめ美味いことは美味いんだが、お値段が高い…。
TKR
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チリのセントラルヴァレー地方マイポ・バレー地区、アルマヴィーヴァ エプ2018をグラスで。カベルネ・ソーヴィニヨン72%、カルメネール19%、カベルネ・フラン6%、メルロ3%。 色味は濃いガーネット、香りはブラックベリーのバランスにダークローストのカカオ、海藻のミネラル感に通じる磯の香り、樽香。 飲み口は重い口当たり、やや熟した感のあるふくよかな果実味、滑らかな酸味と厚みあるがきめ細やかなタンニン。 チリらしいジューシーさと、しっかりと樽を入れた表情豊かな美味いワイン。 アルマヴィーヴァはマイポ・バレーで、アンデス山脈がありさほど海から近いわけではなさそうなのだが、不思議と磯の香りをしっかりと感じる。磯の香りはたまに出くわすが、海が近かったり昔は海底の土壌だったりするが、どうなんだろう? 別名「チリのオーパス・ワン」と呼ばれるアルマヴィーヴァのセカンドワイン。Epuとはチリの先住民マプーチェ族の言葉で2番目の意味。アルマヴィーヴァもEPUも、力強く日の光を浴びた感が楽しめ美味いことは美味いんだが、お値段が高い…。
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