ワイン | Philippe Colin Chassagne Montrachet 1er Cru Morgeot Rouge(2022) | ||||||||||||||||||||
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評価 | |||||||||||||||||||||
味わい |
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詳細 |
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比良山荘 月鍋の会II ・八寸 ・すっぽん ・琵琶湖 天然鰻 メインの熊鍋迄の プレリュード 素晴らしい完成度 隙がない〜 器も完璧 八寸は富士山? モンラッシェの赤も 寄り添ってくれた、、、
アン爺
設え(しつらえ)が 素晴らしい。 玄関から部屋までの廊下 ワインセラーがあったり とにかく 掃除が行き届いているし 調度品がイイ感じ。 床の間が また、素晴らしい。
アン爺
床の間 正月を祝う! ただ つい 鯉の掛け軸に 違和感を感じてしまう。 それも 滝登りの鯉 端午の節句 じゃ あるまいし〜? この掛け軸が 店主の仕掛けであった。
アン爺
掛け軸の落款 なんと 京都の絵師 伊藤若冲に (1716〜1800) そっくりと言うか そのもの 掠れ具合も趣きを感じる。 「良く出来ているなぁ」 と つい 言ってしまう。 それに反応したのが 後ろにいた 可愛いらしい女将さん 「こちら 本物の若冲です」 アン爺 「失礼致しました」
アン爺
また、 八寸に 寒鯉の洗い 素晴らしく美味 二重の仕掛けに なっていたとは 恐れ入りました。
アン爺
来年の今頃 何の掛け軸が? 妄想〜 ライバル 円山応挙の鯉? 「私はよく御店を潰す 三代目です」とか言って のんびり柔和感 出してるが 油断ならんなぁ〜 恐るべし 比良山荘
アン爺
アン爺様だけでしたね、お軸が若冲と言われたの流石です(≧∀≦)お料理も勿論しつらえも素晴らしかったですね!
Satoko K
ウチの近く 東京芸大にある 若冲の池中の鯉図が 余りにも印象深く、、 今回の滝登り鯉図は 知りませんでした。 東京に帰り いろいろ調べたら 水墨画の鯉図も 何点かあり、 タッチも似ていて やはり、 真筆素晴らしい〜 でも 若冲は色彩豊か が 好きです。
アン爺
「自分の事ばかり 考えるのをやめ 普段から他人を優先する、 それこそが 本当の自由」 - マドンナ- お忍び?で京都に〜
アン爺