白猫新年会狂乱の一夜その4 ええ、その日の始まりは良かったんです。 白猫ホッサー(仮名)は四たびその重い口を開いた。 記者さん、知ってます？ 例の赤い本で2星ホルダーの神戸の和食Gです。 ええ、それは上品な店で上等の料理でした。 そこからですよ。 狂乱の一夜が静かに幕開けたんです。 ええGでは美味しい泡、白2本と素晴らしい料理味わいました この二軒目ですよ二軒目！ 神戸のワインバーP 恐ろしいGCも平気でグラスで出す有名ワインバーです。 ええ、ええもちろんです。 私は抵抗しましたよ。 でも仕方ないじゃないですか。 所詮白猫ですから人間の力にかないません。 両前足をつかまれて捕獲された宇宙人みたいに ひきずられて連れて行かれたんです！ 本当ですよ記者さん！ 決してちょっと道に迷ったりして自分から道案内したわけでありませんから！ ちゃんとそこのところははっきり記事にして下さいっ！ 店に着くなり泡。 ええ、ええ隣の人は確かにルイロデクリスタル08年飲んでましたよ。 いや私は匀いだけかがしてもらいました。 サンセール・ダンタン2011年をグラスで飲んだ後はもう一杯 シモン・ビーズ ピュリニーM1erCruラ・ガレンヌ2005年 まだまだ当主健在の頃の良年Vt. 状態は完璧でした。 グラスはバレリーナ、ロブマイヤーでした。 シモン・ビーズはどちらかと言うと果実味薄くて薄旨感と言うより薄々感になりがちな印象もありますが 05年ガレンヌ、これはすごい！ バター感じるスモーキーで樽由来なのか蜂蜜ナッツ感たっぷりで 充分に開ききっていてポテンシャルを出しきっています。 無神経な我々がボトルをひっくり返そうとしたり、動かす度に神経質そうなマスターが「あっ」とか「ちょっ」とか「あうっ」とか言うので面白くてバシャバシャ写真を撮りました(笑) え？記者さん何を言うんですか 出禁なんかくらってませんよ ちょっとマスターに怒られただけです。 でもこれからが本番でしたよ あの恐ろしい夜は… 本当の恐怖はここからです(^-^;)

白猫ホッサ

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chambertin89

chambertin89@黒猩々好狩人さん、 もう少しです。 寝ないで下さい(^-^;)

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