ワイン | Carl Loewen Riesling Ritsch GG(2019) | ||||||||||||||||||||
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以前こちらの作り手さんのリースリング・クアントは飲んだことあります このクラスのリースリングだと桁違いに美味しいようで、いつか飲んでみたいワインが増えました!! リースリングが飲みたくなります^ ^
とむすたーく
マキシミリアンは2年前に私もいただきましたが、それ以来ご無沙汰しています。 こちらも飲んでみたくなるコメントです。(^q^)
chambertin89
星5つにしたくなっちゃいません?
Kyoji Okada
先日、こちらのアルテ・レーベンをいただきました(^^) エントリーラインであの美味しさだったら特級畑は如何程かと…。 自分でも手に取れる価格!と、検索してみましたが、終売…(>_<) 来年頑張ります!
はじめ。
とむすたーくさん クアントはいただいたことがありませんが、この作り手さんなら間違いないでしょうね。トップキュヴェで5千円もしないわけですが、ワインの値付けの不条理や不思議さについて考えてしまいますね。
iri2618 STOP WARS
chambertin89さん このワイン、本当に素晴らしいです! 1日の時間差で飲み比べてみてわかりましたが、リースリングって、実に表情豊かで個性のある品種ですね♪
iri2618 STOP WARS
Kyoji Okadaさん 星の評価は私には向いていませんので(苦笑)
iri2618 STOP WARS
はじめ。さん お住まいは東京圏ですか? 目白駅から徒歩30秒の酒屋さんに在庫ありますよ!もしアクセス可能なら、是非‼︎
iri2618 STOP WARS
とっても美味しそうなコメントですね! このエリア久しく飲んでなくて全くノーマークでしたが、俄然トライしたくなります!
funza
こんにちはー、 おー、美味しそうですね!o(^o^)o 「ちょっと何を言ったら~」のくだりで、サンドイッチマンさんの「ちょっと何言ってるか良く分かんない」という決まり文句が脳内再生されてしまい、思わずふふっと笑ってしまいましたが(笑)、フィラデスさんのサイトを拝見しに行きたくなりました(≧▽≦) あとで行ってみますねー☆
Ima
情報ありがとうございます! 田中屋さん、有名なお店なんですね(^^) 行ったらすぐに帰れないような気がしますが、時間確保でき次第行ってみます♬
はじめ。
funzaさん コメントありがとうございます。美味しいです、間違いなく美味しいです!モーゼルのワインが素晴らしいのも確かですが、このワイナリーのワインが素晴らしいのだと思います。機会があれば是非‼︎
iri2618 STOP WARS
Imaさん ちょっと何言ってるのか良くわかんないです(笑) フィラデスのサイトで購入可能でしたら、是非是非!なければ送りますよ♪
iri2618 STOP WARS
はじめ。さん ウィスキーの品揃えでは世界的に有名なお店です。ワインの数はスペース的に限定されてますが、とても面白いセレクトで長時間いても飽きませんよ。大型のリュックやショッピングカート持参でお出かけください!
iri2618 STOP WARS
2019 カール・ローウェン リースリング・トロッケン リッチ グローセス・ゲヴェックス テルニッヒ モーゼル モーゼル/ドイツ 火曜日のワイン。 久しぶりのドイツ、久しぶりのカール・ローウェンのリースリングです。 以前、素晴らしいマキシミリアン・ヘレンベルクの樹齢100年オーバーのリースリングをいただいて感銘を受けた作り手の、グローセス・ゲヴェックス(特級畑)である「リッチ」をいただいています。 ちょっと何を言ったら良いのか、よくわからないぐらい美味しいです。 このワインのインポーターであるフィラデスのサイトに、オーナーであり醸造家でもあるクリストファー・ローウェンさんのインタビューがあるんですが、その中で「あなたにとっての『理想のワイン』とは?」という質問がありました。 彼の答えは「軽やかで優美なリースリング、そこに複雑性とエレガントな余韻があれば、完璧だ」とあります。 このワインは、まさに彼の理想とするワインですね! 素直に感動しました。 非常に輝度と透明度の高いライトゴールドの外観。 冷涼地からトロピカルなエリアまでの、黄色の果実を総動員した凝縮された果実のフレーバー、石塊だらけの急斜面そのままのような鉱物と土のニュアンス、微かにペトロール的なアクセント、小さな高山植物の白い花のようなノーブルな芳しさ。 香りの密度が尋常ではありません。 口に含むと、とにかくクリアな酸と果実のエッセンス、そしてうっとりするような存在感のある苦み。 あらゆる味覚要素が過剰の一歩手前で踏みとどまり、美しいバランスを保ちつつ、しなやかな強さを感じさせてくれます。 噛めるような弾力感のあるボディながら、口に含んでいるだけで、身体全体が持ちあがってしまうような浮遊感を伴った軽やかさを感じます。 ここまでがワインの半分で、残りの半分は、いつまでいつまでも終わらない身体全体を拘束するような耽美的な余韻。 素晴らしい、という月並みな言葉しか思い浮かばないぐらいの素晴らしい味わいです。 フィラデスさんのHPに、このワインのテイスティングコメントがありましたので、参考までに貼り付けておきます。 「テーニッヒ村のリッチは古くからモーゼル川流域で最高の畑として格付けされていました。 硬いクォーツとブルースレート土壌に植わる樹齢約60年のブドウから造られます。 完熟したリンゴにナッティーなニュアンス、非常に凝縮したアロマ。力強いフルボディのリースリングであり、奥深さ、密度、ミネラル感のどれをとっても非の打ち所がありません。フィニッシュはほろ苦いタンニンと上質な酸が続いていきます」 加えて、グローセス・ゲヴェックスの説明も、たいへんわかりやすくまとめてありましたので、以下に貼り付けます。 「一般にグローセス・ゲヴェックスとは、グローセ・ラーゲでつくられる辛口ワインです。 グローセ・ラーゲとはVDP(ドイツ高級ワイン生産者連盟)がその加盟者の畑に関して認定している格付けで、いわばドイツのグラン・クリュです。 カール・ローウェンはVDPには加盟していませんが、代わりに「ベルンカステラー・リング」というモーゼルの生産者団体に加盟しています。 ベルンカステラー・リングもまた独自に畑の格付けを行っており、リッチの畑はそこが認定する特級畑です」
iri2618 STOP WARS