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4.0
【今夜は月例ワイン会】連闘4 この日の赤は全てピノ・ノワール4本でアメリカ、イタリアから1本ずつ、ブルピノ2本でした。 1本目はいつものご主人から ポデーレ・モナステロ ラ・ピネタ 2021 5年前の月例会で2016をいただいています。 ロマネ・コンティと同じ777クローンのピノ・ノワール(ピノ・ネロ)を使っているということで、印象に残っていましたが、もう5年前のことなのか、と感慨深いものがあります(  ̄- ̄)トオイメ ご主人によると2021は高評価とのことで楽しみです(^_^) 長めな天然コルク。 透明感のあるルビーレッドですが、まだ少しバイオレットが、窺える色合いのような気もします。 やはり少し若いながらもベリーの香りが主体的で美味しいピノ・ノワールという感じ(^_^) 若いながら収斂性は少なく、しっかりとした酒質でバランス良い酸味と甘味があり、イタリアという先入観からか陽性なピノ・ノワールのように感じました。 もっと熟成させるとより複雑さもでてきそうですが、現時点でもとても美味しいと思います(^_^) レビューを読み返すと2016とはかなりキャラクターが異なるようですが、どちらも魅力的なピノ・ノワール。 【インポーター情報】 イタリアのトスカーナ州、ポデーレ・モナステロのピネタは、入荷する度すぐに完売してしまう人気のワインだ。しかし、その人気は約束されていたものではなかった。ピノ・ノワールの栽培はイタリアでは適さないと言われ、「カステリーナ・イン・キァンティでピノ・ノワールの栽培をし始めた頃、私は狂ったやつだと思われていた」、と振り返る現醸造長アレッサンドロ・チェライ。だが、2014 年にはイタリア・ソムリエ協会がピネタを「ベスト・トスカーナ・ワイン」に選出。そして 2019 年にはダニエレ・チェルニッリ氏がピネタ 2016 に 97 点を与え、「イタリア最高のピノ・ノワール」に選出! 2021 年のトスカーナは、温暖で雨の多い冬、春の霜の発生、夏の持続的な干ばつなど、気候が極端な年であったことが特徴だ。しかしそれらを乗り越えたブドウは、理想的な条件下で収穫され、収量は減少したものの、力強い高品質なヴィンテージとなった。 遂にイタリア史上最高のピノ・ノワールが誕生した! 名実共にボルドーの格付け第1級筆頭に君臨するシャトー・ラフィット・ロートシルトとのジョイント・ヴェンチャーで誕生したロッカ・ディ・フラッシネッロの現醸造長アレッサンドロ・チェライ が、キァンティ・クラッシコの中心地カステリーナ・イン・キァンティ に個人所有するわずか1.5haの畑から生まれたピノ・ノワール。 2006年物がワイン・アドヴォケイトでイタリアのピノ・ノワールとして史上最高の92点を獲得。 ワイン・スペクテーターでも2006年物と2007年物が2年連続90点という高評価を獲得。 2016年ヴィンテージでは「ヴェロネッリ誌2018」にて最高の栄誉である「イル・ソーレ」に選出された! 畑はピノ・ノワールのみが植樹された1.5haの区画で,標高495メートルの東向きの斜面で,石の多い石灰質土壌。ラ・ピネタとは松を意味するイタリア語。ラ・ピネタの区画が松林に囲まれていることから命名された。ラベルに描かれている木も松。
chambertin89
若々しい色合いですね。イタリアのピノって事でずっと気になっている一本です。ワイン会で出てきたら嬉しいだろうなあ〜。
Eiki
Eiki様 まだ若いながら楽しめました(^_^) 熟成したのも試してみたいですが、自家熟成させないと難しそうですね。
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【今夜は月例ワイン会】連闘4 この日の赤は全てピノ・ノワール4本でアメリカ、イタリアから1本ずつ、ブルピノ2本でした。 1本目はいつものご主人から ポデーレ・モナステロ ラ・ピネタ 2021 5年前の月例会で2016をいただいています。 ロマネ・コンティと同じ777クローンのピノ・ノワール(ピノ・ネロ)を使っているということで、印象に残っていましたが、もう5年前のことなのか、と感慨深いものがあります(  ̄- ̄)トオイメ ご主人によると2021は高評価とのことで楽しみです(^_^) 長めな天然コルク。 透明感のあるルビーレッドですが、まだ少しバイオレットが、窺える色合いのような気もします。 やはり少し若いながらもベリーの香りが主体的で美味しいピノ・ノワールという感じ(^_^) 若いながら収斂性は少なく、しっかりとした酒質でバランス良い酸味と甘味があり、イタリアという先入観からか陽性なピノ・ノワールのように感じました。 もっと熟成させるとより複雑さもでてきそうですが、現時点でもとても美味しいと思います(^_^) レビューを読み返すと2016とはかなりキャラクターが異なるようですが、どちらも魅力的なピノ・ノワール。 【インポーター情報】 イタリアのトスカーナ州、ポデーレ・モナステロのピネタは、入荷する度すぐに完売してしまう人気のワインだ。しかし、その人気は約束されていたものではなかった。ピノ・ノワールの栽培はイタリアでは適さないと言われ、「カステリーナ・イン・キァンティでピノ・ノワールの栽培をし始めた頃、私は狂ったやつだと思われていた」、と振り返る現醸造長アレッサンドロ・チェライ。だが、2014 年にはイタリア・ソムリエ協会がピネタを「ベスト・トスカーナ・ワイン」に選出。そして 2019 年にはダニエレ・チェルニッリ氏がピネタ 2016 に 97 点を与え、「イタリア最高のピノ・ノワール」に選出! 2021 年のトスカーナは、温暖で雨の多い冬、春の霜の発生、夏の持続的な干ばつなど、気候が極端な年であったことが特徴だ。しかしそれらを乗り越えたブドウは、理想的な条件下で収穫され、収量は減少したものの、力強い高品質なヴィンテージとなった。 遂にイタリア史上最高のピノ・ノワールが誕生した! 名実共にボルドーの格付け第1級筆頭に君臨するシャトー・ラフィット・ロートシルトとのジョイント・ヴェンチャーで誕生したロッカ・ディ・フラッシネッロの現醸造長アレッサンドロ・チェライ が、キァンティ・クラッシコの中心地カステリーナ・イン・キァンティ に個人所有するわずか1.5haの畑から生まれたピノ・ノワール。 2006年物がワイン・アドヴォケイトでイタリアのピノ・ノワールとして史上最高の92点を獲得。 ワイン・スペクテーターでも2006年物と2007年物が2年連続90点という高評価を獲得。 2016年ヴィンテージでは「ヴェロネッリ誌2018」にて最高の栄誉である「イル・ソーレ」に選出された! 畑はピノ・ノワールのみが植樹された1.5haの区画で,標高495メートルの東向きの斜面で,石の多い石灰質土壌。ラ・ピネタとは松を意味するイタリア語。ラ・ピネタの区画が松林に囲まれていることから命名された。ラベルに描かれている木も松。
chambertin89