写真(ワイン) by 火曜

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REVIEWS

ワイン
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
    詳細
    シチュエーション
    飲んだ日2025-09-09
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    価格帯
    価格
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    火曜

    誕生日プレゼント?職場からのご厚意 フェヴレ / Faiveley ギド・デ・メイユール・ヴァン・ド・フランス2024年1つ星生産者。7代続く名門グラン・メゾン。 ニュイ・サン・ジョルジュに本拠を置くフェヴレ社は、1825年の創立から7代にわたって続くグラン・メゾンです。 4代目のジョルジュ・フェヴレは、かの有名なコンフレリー・デ・シュヴァリエ・デュ・タストヴァン(利き酒騎士団)の創設者のひとりとして知られています。 フェヴレが数ある他のネゴシアンと違うのは、広大な自社畑から造られるドメーヌもののワインが、全生産量の8割を占めるという事実です。 また、フェヴレが所有する120haの自社畑のうち半分以上の68haはコート・シャロネーズにあります。 この地域の潜在的な可能性に気づいた5代目ギィ・フェヴレはコート・シャロネーズに畑を広げメルキュレからさらなる事業拡大を行いました。 今ではコートシャロネーズならフェブレとまで言われるまでに成長しました。 今日のメゾンを率いるのは2005年に引き継いだエルワン・フェヴレです。 それまでのドメーヌ・フェヴレは、コート・ド・ニュイの赤ワインを中心に造っていたため、まず、エルワンは白ワインの銘醸地に着目します。 2008年にはバタール・モンラッシェ、ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェを始めとした最上級の畑、計5ha手に入れることに成功。 これによって、フェヴレのラインナップは確固たるものとなっていきます。 伝統に甘んず、常に改革を行うグラン・メゾンドメーヌです。 2007年以降、畑の耕作はジェローム・フルースの支持下、個別のチームによる分担制に。 ぶどうは完全に除梗し、上級ワインは新しい木製槽で、他のワインはステンレスタンクで発酵させます。 醸造期間中は今も果汁にピジャージュを行います。 新樽はグラン・クリュ、プルミエ・クリュのワインに3分の2が使われ、2007年以降はタンニンの強い今までの味わいから新鮮な果実味を兼ね備え、かつ強さもあわせたワインになっています。 コート・シャロネーズのワインはメルキュレにある独立した醸造所で造られ、樽はニュイ・サン・ジョルジュの自社醸造所から3年ものに、新樽を混ぜて造ります。 メルキュレ / Merucurey コート・シャロネーズ最大の面積、主に赤ワインを生産するアペラシオン。 名前は貿易と商業を司る神(メルクリウス、英語名マーキュリー)を祀ったローマ時代の寺院に由来します。 コート・シャロネーズの代わりにメルキュレ地区と言われていた時代もあり、この地区の中ではメルキュレの赤ワインは評価の高いワインが数多くあります。 コート・シャロネーズ最大の面積があり、主に赤ワインを生産し、白・赤のプルミエ・クリュが存在します。

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