チーズ講座　今回のテーマはボルドー地方のワインとチーズのマリアージュでした。一本目はこのワインから…　調べてみると徹底した品質管理を図り、常に新しいものに挑戦するシャトー。 1790年以来同じ家族が所有し、現在はJean-Christophe Icardが社長を務める。シャトーの名前は、寒い冬にオレンジを泉の中に入れて霜から守ったという 家族の伝統から由来するもの。ブドウ畑はボルドーの町から南東に50㎞程のSaint-Felix-de-Foncaudeの村にあり、広さは115ｈａある。 徹底した品質管理を図り、生産ロットの追跡も可能なトレーサビリティも取り入れている。ピンクパンサーといった有名キャラクターをラベルに取り入れるなど、 常に新しいものに挑戦しているとのこと。なぜピンクパンサーなのか謎が深まります(笑)

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