Ch. Musar White写真(ワイン) by WINE NINJA

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REVIEWS

ワインCh. Musar White(2005)
評価

2.5

味わい
ボリューム軽い
重い
タンニン控えめ
強い
甘みドライ
甘い
酸味まろやか
シャープ
果実味スパイシー
フルーティ
香り
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詳細
シチュエーションショップ
飲んだ日2015-02-09
飲んだ場所青山
買った日
買った場所
購入単位ボトル
価格帯
価格5000
インポータージェロボーム

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WINE NINJA

シャトー・ミュザールは1930年にガストン・ホシャールによってレバノンのベッカー・ヴァレーに設立されました。 紀元前4500年頃にフェニキア人によってワインやブドウが伝えられたレバノンには、6000年以上ものワイン造りの歴史があります。 畑は海抜約1000メートルの高地に位置し、石灰、砂利、岩が混じりあった複雑な土壌です。 夜の気温が低く、また夏と冬の寒暖差が大きいため、ブドウの生育期間が長いのが特徴です。 シャトー・ミュザールはレバノンで初めてオーガニック栽培の認証を取り、赤ワイン用にカベルネ・ソーヴィニョン、サンソー、カリニャン、白ワイン用にはシャルドネとセミヨンの祖先と言われる古い土着品種、オバイデとメルワーを栽培しています。 醸造ではできる限り介入を抑え、自然のままのワイン造りを心がけています。 シャトー・ミュザール・レッドは世界で高い評価を受け、2代目のセルジュ・ホシャールは英国デキャンター誌が1984年から始めたマン・オブ・ザ・イヤーを世界で最初に受賞しました。 試飲会。 1920年~1947年に植樹。 オバイデの畑は標高約1300メートル、アンチ・レバノン山脈の麓のAin Arab村の近くに位置し、石とチョークが混ざった土壌。 メルワーの畑はレバノン山脈の海側、Baqaata村に位置し、石灰質の砂利。 収量は25hl/h。 世界でも珍しい、フィロキセラ害を受けていない自根の樹。 甘い香り。 味わいは甘くないですが、ハチミツっぽい香りに引っ張られる。 オバイデという品種はあまり飲んだことが無いですが、中々面白い。

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