ピノ・グリージョ（グリ）の旅・その108 2017 ラ・クレマ　モントレー　ピノ・グリ　モントレー　カリフォルニア/USA TGIF! みち草ワイン・その1 金曜日の夜は、仕事帰りにみち草して角打ち。 1杯目はカリフォルニアのピノ・グリ。 久しぶりにピノ・グリらしいグリ/グリをいただきました。 豊かな果実味、キレイな酸、分厚いボディ、かなりハッキリした苦み！ 深みがなくても、この厚みがあれば十分じゃないか？ そんな気持ちになる、単純に美味しくて飲みごたえのあるワインですね♪ 本日、出社時から聴き始め、このワインを飲みながらずっと聴いていたのが、マルティン・シュタットフェルトが2003年にリリースしたゴルトベルク。 2002年にバッハ・コンクールで優勝した後、デビュー・アルバムとして録音したのがこの作品でした。 グールドやシュ・シャオメイの演奏のような哲学的な深みを感じることはありませんが、ピアノを豊かに響かせ、程よい厚みとほろ苦さを感じる演奏だと思います♫ なんだかこのワインの味わいのような表現になってしまいましたが、当然のように劇的に合いました(笑)

iri2618 STOP WARS

ゴルドベルク祭り笑 ラ・クレマのピノグリ美味しそうですね!飲んでみたい。。 マルティン・シュタットフェルドは生で聴いたことあります! しっかりしたタッチでよく響いててドイツっぽい硬質な音楽してて良かった記憶があります(^-^)

So1214

So1214さん　ラ・クレマのピノ・グリは、カリフォルニアのグリ/グリのザ・ど真ん中！という印象のワインです(笑) 久しぶりに一切変化なしの気持ちの良い速球でした。マルティン・シュタットフェルトは、デビュー当時はグールドの再来か？と、このゴルトベルクもセンセーショナルに扱われましたが、今聴くと、極めてオーソドックスな、ど真ん中な演奏に思われます。私が変わったゴルトベルクばっかり聴いているせいでしょうか？(笑)

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